生物デザイン
よく「キリンはより高いエサを求めてクビが長く進化した」とか言いますが、こういう「機能」に進化の起源を求めても、だいぶツッコミどころがありますよね。他の動物はクヒ長くないじゃんとか。これ、高いエサ説を頑張っても、ほとんど天動説くらい勝ち目はない。
あと、葉っぱにそっくりな昆虫とかも、「敵から身を守る」とか言うけど、これも機能からアプローチすると、徐々に葉っぱ化したの?とか、すぐ、天動説くさくなる。
パンダのシロクロとか、シマウマの縞とか。
クジラの噴水とか、カブトムシのツノとか。
これらって、まるで、誰かがデザインしたような事象のように思えます。
つまり、理由は分からないけど、世界は進化したのではなく、デザインされた、と思えます。
時空が、光の論理に歪められてるのも、理解し難い。何かの間違いでしょう。光の絶対速度の論理を通す為に、時間が狂うのですよ。これは、デザイン上の設計ミスに似ている。
つまり、正解が見つかるのは、はるか未来の事なのだが、少なくとも、機能論が
世界を説明しえないことだけは、確かです。世界の成り立ちに進化は関係ない。
そして、どうにも「デザイン」がある事が明らかなのです。
進化を信じるなら、猿と人間、或いは、あらゆる種と種の間は、グラデーションを描くはずだ。しかし、そうなってない
。種は、どこかで、デザインの決定の意志が介在している。
さてどうでしょう。
補足
調べる前に見ましたが、いまいち意味がわからなかったため、質問させていただきました。