- 締切済み
うつ病の治療&自分の心理に関することについて
5年ほど前にうつ病と診断され、それから1年半ほど治療してきました。(会社でのストレスによるものでした)抗うつ剤などの投薬とカウンセリングの治療でした。1年半ほどでだいぶ調子も良くなってきて、自然と足が向かなくなりました(「もう大丈夫です」というのはありませんでしたが、だんだんと症状が良くなって、薬も軽いものに変わっていったところでした。最後の診察の際、先生も「薬が切れて調子が悪くなったら、また診察を・・・」というニュアンスでした) ところが、ここ半年ほどまた以前のような症状に悩まされています。(同じく会社でのストレスです) 以前と比べると、まだだいぶ症状は軽いと思いますが、以前はかなり重症になってから診療を始めたので、また薬に頼るのもどうかとは思いますが、このままだと良くないと思い、まだ症状が軽いうちに再び心療内科にて治療を受けようと思っています。 あと、ストレスに負け続けてしまう自分自身も何とかしたいと思っております。 そこで質問なのですが ・以前と同じ心療内科の方がいいのでしょうか?(上記のように、中途半端のような形で終わっているので・・・)ただ、自宅や会社から通え、また就業後に行ける所はここしかありません。月に2回ほど、市の中心部に行くことがあります。こちらの駅のすぐ近くにも心療内科はあるので、こちらも選択肢に入れてもいいのですが、遠すぎるのが難点です・・・・・・・ ・よく自己啓発の本などがあると思いますが、読んだことはありますがなかなか難しい印象でした。何か良い本や、通信講座など(本日広告に入っていたユーキャンの心理学講座に惹かれましたが)ありましたら教えてください。 以前のように、なにも出来なくなってから病院に行くのではなく、まだひどくない状態で病院での適切な治療や(薬ではなく、カウンセリング等も含め)、自分自身を変えるというか見つめなおすことをしたいと思っています。 何か良いアドバイスがあればよろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ENTROPY_VS
- ベストアンサー率44% (55/123)
カウンセラーの選び方はいろいろですが、相性も大事なので以前通っていたところで心地よかったのならば同じところの方がバックグラウンドの説明などの手間も省けるという利点はあると思います。 投薬はカウンセリングから始めて効果を見てからでもよいでしょう。 薬は逃げではありませんが、根治にはなりませんよということですね。 難しいものは全く必要ないですが、読書は効果があると思います。 ヨーゼフキルシュナーの「自分らしく生きたかったらエゴイストになりなさい」 という本は、私自身10年ほど前に読んだ本ですが、頭をなぐられた思いがするほどに自分の意識に革命を起こす本でした。 ストレスを抱えやすい人には強い見方となる本だと思いますよ。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
以前は薬を飲んでも副作用もなく、依存症になることもなく治ったのは幸運でした。今回また飲み始めればそうならないとは限らないと思います。 ですのでカウンセリングを受けて治療してみてはどうでしょうか。カウンセリングは問題を見つめてそれを解決することによってうつになるのを防ぎます。悩みとの直接対決です。薬は逃げです。 軽いうちならそれも可能です。今回は逃げずに戦ってみては!
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
せっかく薬と離れることができたのですから、飲まずに越したことはありません。前回依存症にならず、副作用もなく治ったのは運がよかっただけかもしれません。 幸いまだ浅いのでしたら、医者に行かずカウンセリングの方法も考えてみてはどうでしょう。近くでないのならスカイプすれば日本中のカウンセラーとつながることが可能です。 選択肢の一つで積極的に考えてみていいと思います。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
せっかく薬と離れることができたのですから、飲まずに越したことはありません。前回依存症にならず、副作用もなく治ったのは運がよかっただけかもしれません。 幸いまだ浅いのでしたら、医者に行かずカウンセリングの方法も考えてみてはどうでしょう。近くでないのならスカイプすれば日本中のカウンセラーとつながることが可能です。 選択肢の一つで積極的に考えてみていいと思います。
- gracepink
- ベストアンサー率43% (21/48)
私も今日のユーキャンの心理学講座に惹かれてました。おんなじですね。 心療内科は行きやすいならそこで、嫌になったら変えたらいいと思いますよ。 自己啓発の本、私は大好きでむさぼるように読んでますが これってすごく好みが分かれるんです。 なので一概には言えないんですけど心理学の本もいいですよ。加藤諦三さんとか。 ・・ていうか、自己啓発とかは負担になりませんか? 進むより、立ち止まってゆっくり休んで自分を大切にしてあげて欲しいです。 ストレスに負けてしまう自分を変えようとするより受け入れてしまえば、それってポジティブなことだし 気持ちも軽くなるんじゃないかなぁと思います。 どんな自分でも大切な自分です。弱くったっていいんだ!って強く思えば強い人になってますしね。 *あくまでもアドバイスです。
- maggio0831
- ベストアンサー率14% (1/7)
私も経験者です。 うつ病と、もう一つ併発しました。 “心の風邪”なんて言われますが、本人はつらいと思います。 病院は同じ所でいいと思いますよ。 「こっちは客なんだ」くらいで、ちょうどいいと思います(笑) 私は美輪明宏さんの本が好きです。
- tsu2
- ベストアンサー率50% (19/38)
こんばんわ。 欝になる人は真面目過ぎるとよく言われています。 こうしなければ、こうしてはいけない(すべてmust形) といった考え方の人がなりやすいですね。 薬で解決できるなら、薬で解決しましょう。 病院は変える必要はないような気はしますが、 質問者さんが気に入ってないなら、変えてみてはどうでしょうか? どのようなストレスが原因かはわかりませんが、 私は以下の本に救われました。 「働かないって、ワクワクしない?」 タイトルはかなりブラックですが、内容はいいですよ。 この本のおかげで、 考え方自体が変わり、人生を楽に過ごすことができています。 その他にも田口ランディのモザイクなどにも救われました。 楽しいことだけ考えられるようになるといいですね。 経験者より