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会津への旅行に伴う危険性について

福島県の会津若松へ歴史の勉強をしに観光旅行をしようと思っております。 ですが、私は鹿児島県民です。知人から「鹿児島県民と山口県民は立ち寄ると危ないよ」と警告されたのですが本当にそうなのでしょうか? ある程度の勉強はしたので過去の会津側が主張している歴史は知っているつもりです。ですが納得いかない歴史もあります。 だから旅行をして現地で調べたいのですが鹿児島県民が立ち寄ると具体的にどう危ないんでしょうか? 何か過去の歴史のことでの因縁で被害を被った人は実際にいるのでしょうか? 嫌がらせ、言葉の暴力なんでも良いです。経験があるかた、もしくわ聞いた方がいらっしゃいましたら旅行するときのアドバイスとして参考にしたいのでよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • tryouts
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回答No.14

気にする必要はないのではないでしょうか? 私も薩藩の上士の家系の流れを汲んでますが、今年会津に行ってきましたよ。 あの戦いはどっちが悪いとかの類ではなく、東西ともに日本の将来の為に命を張った戦いですから、その戦いの中核となった会藩にはとても親近を覚えます。 日和見主義の他藩に比べ信念があったのですから。 容保公のお墓のある院内御廟や飯盛山(周辺のお土産屋は別として)も歴史を感じられる大変よい場所です。 母成の碑は簡単に見つかりますが、東軍を奉る場所は若干わかりにくく、道路の下の道をくぐるので見落としやすいですからご注意を。 但し、会藩でも士族の流れを汲む人の中には、やはり薩藩(薩藩より長州のが嫌いなようですが)を嫌いな人もいるので少しは気をつけたほうがいいかもしれません。 一緒に旅した相方は会藩の某記念館に名のある方の子孫であり、本人は問題なくても他の親族の方には私の家については言い出しにくいものがありました。 個人的には、根っからの政治家の大久保卿を別として不器用だった薩藩と、信念で滅びた会藩はどこか合い通ずるものがあると思ってます。

noname#49020
noname#49020
回答No.13

 NO.2です。  No.2に引き続き、お答えさせていただきます。  真面目な歴史の研究旅行で、トラブルや暴力沙汰が発生する可能性はありません!  可能性があるとすれば、訪問者が未熟であったとき、身の程を考えずに非常識で奇想天外な、史実に基づかない説を振りかざし、土地の人と論争することです。  これも、土地の方が大人であればプイと横を向いておしまいになりますが、若い血気盛んな人であった場合、その人に向かって、ロクでもないハシにも棒にもかからない説をしつこく主張し続ければ、おかしなことになっても不思議ではありません。  インターネットの世界においては、身の程知らずが、それぞれ勝手なロクでもない説を振り回して、馬鹿馬鹿しい罵詈雑言のぶつけ合いになっています。  このサイトはマシな方ですが、実社会との差は歴然としてあります。    回答者さんが自分の実力を知っていて、なおかつ、先方に教えを乞う態度で向かえば、なんら心配は要らないものと存じます。

回答No.12

うーん、気にしなくていいと思いますよ。 それを言い出したら、福岡県人は鹿児島県人に会うたびにボコボコに しなければならなくなります。(なにせ、薩摩の人間が秋月の人たちに 対して何をしたか……。それでも、福岡の人が天神に来る鹿児島の人を ひどい目に遭わせたなんて聞いたこともないでしょう?) 人間はお互いに許しあえるものです。釣りの質問にだって真摯に答えます。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.11

「実際に「山口ナンバーをつけた車だと嫌がらせを受けた」とか「山口県民と鹿児島県民は旅館などをとる場合は断れることがごく最近まであった」とか「タクシーで乗車拒否された」などと聞くものですから」 そういった話、どこで聞いたんですか?実際にそういう経験をした人から聞いたんですか? 鹿児島から山口へ行くくらいならともかく、鹿児島や山口から会津へクルマや観光バスで行くことなど常識では有り得ません。飛行機で往来するべき距離です。山口や鹿児島から福島へ転居した人がクルマのナンバーを替えないでいたら嫌がらせを受けた、といった話ですか?いずれにせよ「都市伝説」ですよね。 さて、自分の立場に置き換えて考えてみてください。 鹿児島の公開の場で、「俺たちは会津から来た」と称するグループが 「西南戦争を起こして九州に莫大な戦争被害を及ぼした西郷隆盛は時代遅れのバカだ」 とか 「同盟を結んでいた会津を裏切った薩摩は武士の風上にも置けない」 とか大声で喋っていたらどうでしょう。周囲の人から「他国から来てそういうことを言うものではない」と注意を受け、それでも聞かなければ喧嘩に発展するのが当たり前でしょう。 警察沙汰になったとして、喧嘩の原因を作った「会津から来たグループ」が厳しく扱われるのも当たり前のことです。ましてや 「会津から来たと称するが、実際は全く関係ない連中。嫌がらせをして反応を楽しむのが目的で『会津から来た』と詐称して、鹿児島を侮辱する発言を繰り返した」 と判明すれば更に厳しい扱いを受けるでしょうね。大人であれば直ちに想像がつく話です。 そもそも鹿児島から会津へ行くとなれば、交通費だけでかなりの額になります。現在の会津は既に冬です。本当に鹿児島の方であれば寒さに耐えられないでしょう。足元にも気をつけなければなりません。「鹿児島から、真冬の会津への歴史の勉強を兼ねた観光旅行」は旅行業界の常識でも考えられません。

  • take000
  • ベストアンサー率55% (25/45)
回答No.10

昔の資料にも非道な行為があったと書かれているようですね。 すべてを鵜呑みにするのは危険でしょうが、倒幕側の資料に書かれているものもあるのでいろいろとあったことは確かかと思います。 なので、さすがに倒幕側を持ち上げることは止めたほうがいいかと。 「会津藩を誇りに思っている人」、「昔のしがらみをうっとおしく思っている人」、No.9の方が言っておられるように「会津藩の圧政を恨んでいる人」・・・地元でもいろいろいるんじゃないでしょうか。 名古屋の人がすべて信長のことを好きかと言われれば、そうとも思えませんし。 会津が長州・薩摩との和解に応じないのは観光目的と聞いたこともあります。 悲劇があった地をアピールするため・・・とかですね。 「白虎隊記念館」は高知の人出入り禁止らしいですが、島根・鹿児島の人はどうなのだろう。 「京都の人は新選組が嫌い」なんてよく言われます。 しかし実際に京都に行ったら、新選組関連の土産物がよく売られていますよね。 また、地元の英雄と持ち上げておきながらちゃっかり○○饅頭などと便乗して商売している。 これって本当に地元の英雄を称えているのだろうか・・・ よほど不愉快なことでもしない限り大丈夫とは思いますが、用心に越したことはないでしょうね。

回答No.9

毎年ですが、会津・日野・山口・萩の商工会は交流してますよ 日野のお祭りで会津・山口・萩の物産展 松陰神社のお祭りで会津の物産展 etc 会津に官軍の格好して白虎隊の墓を詣でたら地元住民から喜ばれました。 一部のオカシイ人(ほとんどテレビなどが作った創作)が過激な行動をしているだけで、昔から会津に住んでいる人や出身者は会津藩が大嫌いです。そんな人にしか出会ったことがありません。 ほとんどが会津藩の圧政で幕末に苦しんだことを恨んでいるようです。千葉の富津辺りも同様の現象があり、未だ禍根を残しています。

  • bossnass
  • ベストアンサー率44% (176/394)
回答No.8

もし、現地で不快な事や危険な事があったら 『「これが歴史は生きている」という事か!』を学べるのでは? ただ、現地に鹿児島ナンバーの車で走り回り、方言丸出しで飲み屋とか はやめた方がいいかも。 歴史的背景が・・・というよりも、世の中には変な人もいますから なんかいちゃもんつけて来るかも。 もし会津の人が過去の歴史での因縁にこだわるのなら 鹿児島県民よりも山口県民でしょうね。西郷隆盛って戊辰戦争後には 意外に会津で親しみ持たれた部分もあるし 西南の役で、会津浪人が多数政府軍にいましたから。 幕末には長州侍が会津(新撰組)に多数惨殺された恨みから 薩摩兵よりも長州兵のほうが、会津に対し報復行動に走ったとも聞き ますが・・・。 それよりも、鹿児島って戦国時代には隣の宮崎で島津兵が大暴れしたし 江戸時代には沖縄では圧政をしていたとも聞いた事があるのですが それはどうなんでしょう?

  • sumseki
  • ベストアンサー率24% (12/50)
回答No.7

私は福島県ですが海側の生まれです。歴史が大好きで、会津には良く旅行に行きましたが、鹿児島県民と……などと、あまり聞いたことがありません。 安心して行かれたらいかがでしょう。 ただ会津ということでは無くて、どこでもそうだと思うんですが、その地域に行ってその地域の人の心に反することを論ずれば口論になることはあることです。それを望んでいるのであれば別ですが、ちょっと引いてみて、どうせ行くのですから、会津の人の心を充分に吸収されたらいいと思います。

  • neues
  • ベストアンサー率71% (65/91)
回答No.6

会津出身者ですが、薩摩長州を快く思わないご老人はいるにはいると思います。また会津の歴史のクライマックスとして、語り継がれています。 ですが、それは単に歴史のひとこまであり、現在は全く関係ありませんよ。 それが原因で何か事件が起こったなんていう話も記憶にありません。 ご心配は皆無かと思います。

  • komes
  • ベストアンサー率29% (147/494)
回答No.5

この時代にそのようなご心配が必要とは意外ですが、いろいろな人がいる事は考えられますから注意は不必要とはいえません。 まず歴史研究が目的で納得がいかない点というのを考慮して下さい。 それが恐らく争点になるようなものならあからさまに口にしない事です。 流血沙汰になる事はないと思いますが要心にしくはないです。 既に100年以上経過しているのに根深い想いを持続している事自体考えられないのですが・・・ 加害者は忘れるが被害者は忘れないとも言います。

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