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壊された屋根が元通りにならない場合の法律相談

複雑な内容で申し訳ありません。強風の日に隣家の解体時の養生用の壁が骨組みごと倒れて、我家の2階の雨樋と屋根が破損しました。修復は我家を建てた業者に施工してもらい、費用は解体業者が負担することになりました。しかし、少し色違いの屋根であることが施工時に分かりましたが、とりあえず、雨漏りが心配なので取り付けました。 7年前の新築時にあった同色の屋根は廃盤になっていることが分かったとのことでした。数枚の色違いなのですが目立ってしまいます。解体業者に電話して事情を話すと、対応を検討してから連絡するとのことでした。一ヶ月しても連絡がないので電話してみると、対応はしかねるとのことでした。結局、色違いの屋根を取り付けられて被害を被っているのですが、どうしたらいいのか困っています。色を揃えるには全面塗装か全面張替になります。 ただ、色違いの件があるので、施工業者は解体業者から支払いを終わらせたいとの依頼を拒否しており、実際は施工業者が修復費用の約15万円を立替ている状況です。 解体業者は3者で話をしてもよいと言ってきています。 話をすることは問題ありませんが、法に則った解決案のようなものが無いと進まないのではと思っています。 いい解決策を教えてほしいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#65504
noname#65504
回答No.3

同じ色を用いたところで、色あせなどにより色違いは発生します。 >法に則った解決案のようなものが無いと進まないのではと思っています。 残念ながら、法律にのとった話となると、#1さんの内容でいいと思います。色違い程度の理由では、全面張り替えは過大な請求と判断されると思います。 塗装で済むのなら、その部分だけできる限り近い色に塗装する程度で対応するしかないと思います。 全面張り替えなどによる完全な同じ色での統一を要求するのなら、損害を受けた箇所以外の部分の費用を質問者サイドで負担するしかないでしょう。 法律的に考えると、張り替えの場合古い材料を新しい材料に代えることから、一般的に価値が上昇します。その価値が上がる分は質問者側で負担すべきと考えられますので。

usagugujp
質問者

補足

どうもありがとうございます。 ご回答いただいた内容はよくわかりました。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

色違いの屋根を取り付けたのは貴方が指定した業者? 廃盤である事が判った時点で貴方に相談すべきでは? 自分で勝手に判断して後で文句を言ってもなかなか通る話では無いように感じますね 普通はいくらかの迷惑料をプラスされてお終いになるでしょう >実際は施工業者が修復費用の約15万円を立替ている状況です。 立て替えでは無く受取拒否でしょう >3者で話をしてもよいと言ってきています。 一番の焦点は貴方の諒解無く「色違いで施工せよ」と誰が指示したかでしょうね その方の責任でしょう

usagugujp
質問者

補足

どうもありがとうございます。 結局、元には戻らないのであれば、迷惑料はどの程度が請求してもおかしくないのでしょうか?解体業者の横柄な態度が不愉快なので、このままで泣き寝入りはしたくない心境です。

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

損害を与えた側(解体業者)も与えた損害以上の負担をする義務は法的にはありません。 色違いとはいえ修理はできており、すめないとか機能的に障害があるとかいうわけではなく、同色のものは入手不可能なわけですから、それを全面的に塗り替えろとか張り替えろというような過大な要求は認められません。

usagugujp
質問者

補足

ありがとうございました。 現状復帰と言えども、過大な請求となるのですね。 残念です。

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