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スレート屋根の二棟続きの工場の雨漏りを修理したい。

 最近のゲリラ豪雨では既存の雨樋では対応出来ず。スレート屋根の古い倉庫という事もあって、屋根をどうにかしたいのですが。今、スレートの上に屋根をかける工法?とかテント倉庫とかを聞きます。300坪程です。  いずれ立て替えにはなるにしても、現在使用中なので、5年、いや7~8年くらいはなんとか使用したいと思っています。近くの建設屋さんや大工さんに相談もしていますが、なかなかこれで雨漏りから開放されるという工法が出てきません。テントとはシートをかぶせて、雨漏りを防ぐのか、屋根だけかぶせて本体の壁または別に鉄柱を立てて、屋根をつくらなければいけないのか、これはもっと大きな建設業者でなければできないのでしょうか。費用は一体、どのくらいなのかも見当がつきませんが、100万単位であるのだろうかと考えています。

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  • 007MUKADE
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回答No.5

#3です。補足を読ませて頂きました。 今回は ”ゲリラ豪雨 ”で 寄せ箱樋よりの雨漏りだったのですね? 原因は 1)箱樋の深さが足りなかった     2)縦樋が落ち葉やゴミで詰まっていて 排水出来なかった     3)落ち口 ドレンに落ち葉やレジ袋、洗濯物等の飛来物が       雨水をせき止めた  等の原因が 複数発生したのではないでしょうか? 取りあえずの対策は #4 さんが回答されてるように 要諦以上の水を 逃がす箇所を造ることです。 縦樋を増設することも(ドレンだけでも 2個並列に増やす等)も検討して下さい。 谷の深さは スレート屋根の上に屋根を掛けるなら スレートの有効高さだけ深く出来ます。 これは非常に有効なポイントです。箱樋の底勾配も大きくとれますので 排水能力は増やす事が可能です。 その上で 縦樋の増設や サイズUPを平行対策すれば 確実な工事が出来ます。 尚、スレート屋根への カバーリフレ施工では 重量は建物に影響を与える程には増えません。 詳細は カタログ等で確認して 工務店等と相談して下さい。 ゲリラ豪雨の過去データーは 気象庁のページで 10分単位で検索できます。(参考URL) 30ミリ/時以上の雨なら 半分天才と諦めないとなりませんが・・・ 20ミリ/時程度で 雨漏りしたのなら 対策が必要です。 以上 追加回答と致します。

参考URL:
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
mahiko
質問者

お礼

ありがとうございます。ご相談かけてよかったです。気象庁のページで調べましたら、当日27/hであった時間があり、その前後は10m mにもならない状態でした。具体的に理解することが出来て、有難く思います。業者に相談してみます。

その他の回答 (4)

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.4

>水が垂直に放出されていた個所もありました。 ご使用になっているメーカーなどがわからないので、ナショナルの例。 http://panasonic.jp/sumai/amatoi/haisui_noryoku.html これで、最大の屋根の平面積と、必要な縦樋の本数が見当つくでしょう。 単に縦樋の本数を増やせば済むのか、縦樋の取りつけ位置が確保できず、横樋を大きくしなければならないのか、この判断を計算結果から見てください。 単に本数を増やすだけならば、軒下にちょっと大きなエンビ管を傾斜3/100-5/100で追加で取りつけて、ここに追加した縦樋を繋いで、雨水が下水に流れる様に工事してください。横樋はいじれない様なので、縦樋の追加(横樋長さあたりの屋根平面積を少なくする)と、排水溝の確保というこの方法になるでしょう。 >ゲリラ豪雨 の降水量をお近くの市町村の担当窓口(総務課・建設課・企画課など、市町村によって異なる)で、豪雨の時の降水量が、予想可能な範囲内に収まっているか否かを確認してください。予想可能な範囲外でしたらば、あきらめるしか方法はないです。 ナショナルのサイトを見ればわかるとおり、何年に一回かは縦樋に流れきれない大量の雨が降ることが予想されます。横樋の横のフタを外して全開にすると、縦樋に入れきれなかった水が横方向に流れて、ここから落下します。落下先が自工場の敷地内で上空からの水の落下による影響がないのであれば、外して置いてください。 今まであふれることがなかったのは、単なる幸運ですから。

mahiko
質問者

お礼

 ご回答、有難うございます。漠然と雨水を考えているだけでは解決しませんよね。いろいろと考えてみます。有難うございます。

回答No.3

工場の屋根や倉庫で ”浪型スレート ”が経年劣化で 雨漏りしてる場合にリーズナブルな ”改修工事 ”として 参考URL の ”カバーリフレ”をお奨めします。 屋根が 300坪(約 1000平方米)なら 全て混みで 1千万以内で施工出来ます。 派生的効果でですが 夏場の工場(建物)内の温度を 平均5度程下がります。 外部足場もなしで 工場の作業も休まなくて工事できますので 総合的にリーズナブルに仕上がります。

参考URL:
http://www.takahata-s.co.jp/products/coverrefre/index.html
mahiko
質問者

補足

 アドバイス有難うございます。施工例のようなスレートの屋根なので 有効かと思います。予算的には1千万近くかかるんでしょうね。半分くらいでは、やっぱり虫がよすぎますか・・・  これは、なんの支えもなく、かぶせるのですね?

  • t-rac
  • ベストアンサー率45% (623/1362)
回答No.2

大波のスレートなら、スレートの上にこのルーフ50を貼って補修する工法もあるそうです。 http://www.yodoko.co.jp/showroom/ken/bolt_50/index.html ただ、予算はかなりオーバーになると思いますが、ガルバリウム鋼板のため、耐久性は8年どころか30年は持つと言われています。

mahiko
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。問い合わせてみます。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.1

単に 穴が屋根に開いている(屋根材に隙間がありここから水が内部に流れこむ) 屋根に落ち葉が積もって、ここに貯まった水が屋根材の隙間から内部に入ってくる だけ か 雨どいから水があふれている のか。 後者の場合には、立て樋に水が入りきれないのか、単に詰っているだけか 補足ください。あながあいている場合には、屋根材の名称。ただし屋根材によっては回答不能になります。

mahiko
質問者

補足

お願いします。落ち葉や樋のつまりも原因の一つで壁をつたっていましたので、掃除をしてもらいました。問題は雨樋が浅く、屋根との間にゆとりがないため、樋を大きくまたは深く出来ないとのことです。  二棟の真ん中の樋は両方の屋根の雨を受けるので、余計ひどいようです。立て樋からは水が垂直に放出されていた個所もありました。 これまで、雨漏りで壁づたいに流れるような被害はなかったのですが・・・  すみません。説明がヘタで・・ご理解頂けるでしょうか