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ビラ-ゴ250冬場のエンスト。アイシング?

初めまして。3DM-系のビラーゴ250に乗っています。はっきりした年式は分かりませんが、1991~1993年頃だと思います。 走行距離26000です。使用状況は通勤で片道25キロで往復をほぼ毎日乗っております。 症状なんですが、春夏秋はまったく問題無くココ最近冬の早朝に起こる症状です。 エンジンの始動性は問題ありませんが、(チョークを引きほぼ1発!)5分ほど暖機して山間部からの出発で10分ほど走るとアイドリングが安定しなくなり、アクセルを開けてないと死んでしまいます。 そのまま、乗り続けると症状は悪化してきて信号待ちなどでアクセルを思いっきり空ぶかしすると真っ白な煙が出て燃料が燃えてなかったような感じです。エンジンは後ろ側は熱いのですが前側がぬるい。 明らかに、点火してないようです。でも山間部から下りきって平地になりトンネルなどに入ると症状は一気に無くなり、何事も無かったかのように、会社に着きます。こんな症状が起きるのが、朝の気温(自宅近く)1度以下になると起こります。色々ネットなどで調べて見ましたが、似たような症状にアイシングなどの症状があるみたいなのですが、よく分かりません。?? バイク屋に持ち込んでも、昼間の状態では症状はまったく出ず、逆に調子良いですよ!っていわれるくらいです。念のため、キャブOHと、プラグ交換2本、エアークリーナー交換、おまけに燃料は(レギュラー)水抜きと点火剤の配合された物を混ぜても見ましたが、結果はまったく変化無しです。 今も毎日悪戦苦闘しながら早朝をしのいでおります。 どなたか、良い知恵、アドバイス、何でも良いからヒントを御願いいたします。 PS。今年の冬が初めてでは無く、去年も同じです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mathtea
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回答No.3

ビラーゴ250(94年式)に乗っております。 全く同じ症状を経験しましたのでアドバイスします。 キャブレターは通常バイクのエンジンの背後にくるようにありますよね??ネイキッドバイクなどを想像してみてください。 つまりエンジンの熱で暖められてないといけないのです。 ビラーゴのエンジンを横から除いて見て下さい。 きっとキャブレターがエンジンより上にあるはずです。 つまり冬場は直接冷たい空気に触れるような場所にあるのです。 そこでビラーゴにはキャブヒータなるものがついています。 それが正常に作動していないとキャブが暖められず結果エンストします。 ・キャブヒータとは?(サービスマニュアルより) サーモスイッチの作用で雰囲気温度が約11℃以下の時、キャブヒータへ電流が流れます。また雰囲気温度が約17℃以上になるとキャブヒータへの電流を停止します。 というものです。 キャブヒータが壊れているのかもしれません。 センサーは車体左側のダミーエアクリーナーボックスの中に入っています。 ヒータ本体2つありキャブレタの中に入っており、接続端子(黄色、黒)が二箇所、アース用端子(黒)が一箇所計三箇所ありますので探してみてください。 チェック方法は テスターで キャブ本体から出ている端子間の抵抗値を測定してみてください(ヒータ1,2それぞれ) テスタの赤リードは黄色(黒)の端子、黒リードはアース用の黒端子です。 規定抵抗値が9.5~10.5Ωなので規定値外なら交換です。 次にセンサーの抵抗値をチェックします。これは抵抗無限大なら正常です。ダメなら交換です。 もう一箇所怪しい箇所があります。 ビラーゴのフュエルポンプは負圧式でエンジンの負圧でダイヤフラムが吸引され燃料が流れる仕組みになっているのですが、これが欠陥らしく、穴が開いたりすることがあるそうです。 穴が開くと多量の燃料がエンジンに流れ込み、結果カブってエンストします。後ろのプラグだけがカブるようなら怪しいです。質問者様のビラーゴは前が着火していないようなのでこれは違うと思いますがご参考までに。 ビラーゴはかわいいバイクですよね♪早く治りますように♪ 62000kmビラーゴライダーより

ogw8
質問者

お礼

ビラーゴライダー様 ご回答有難う御座います。手の打ちようが無く、正直諦めかけておりました。 が、何となく希望が持ててきました。キャブヒーターは全く無警戒でした。早速テスタ-が入り次第確認して見ます。 有難う御座いました。

その他の回答 (3)

  • ebitann
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回答No.4

こんにちは。 問題は解決されましたか? 文章を読んでいると、ただ単にオーバークールになっているような気がします。 アクセルを開けずにずーっと坂を下っているとそうなるのかも知れません。 エンジンが冷えた状態では濃い混合気が必要ですので、失火してしまい お尋ねの現象が発生しているような気がします。 暖気運転した後はチョークを戻して出発されているのでしたら、具合が悪くなった 時点でもう一度チョークを半分ぐらい引いてみて、調子が変わるか確認されてはどうでしょうか? もしそれで改善すればもうけもんですね。 ビラ-ゴ250って2本マフラーですよね。 白煙はどちらのマフラーからも出るんでしょうか? それとも、怪しい前シリンダーののマフラーからだけ?

ogw8
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 はっきりした原因はまだわかりませんが、オーバークール という症状もあるかも知れません。 再度チョークを引いてみる価値はあると思うので試してみようと思います 有難う御座いました

回答No.2

お役に立てるかどうか判りませんが、下り坂を主体に走るとその症状が出ているということですか。 あまりアクセルを開ける機会が少ないときにだけ、前シリンダの調子が悪いとすると、キャブ(主にスロット調整)を疑ってみては如何でしょうか? 前と後ろのスロットの開き方にズレ(前がやや遅い)があるためとも思えます。 試しに、前側のスロットが開くタイミングを少し早めてみては如何でしょうか? 以前、4気筒エンジンで似たような症状(ご相談よりも軽い症状ですが)を経験し、キャブバランスを正確に取り直したら、そのうちの1本のスロットの開きはじめのタイミングがやや遅れていて、それを調整すれば改善しました。 また、ご相談のバイクをばらしたことが無いので確実ではありませんが、縦置きVtwinの場合、前と後ろのキャブセッティングが変えてある(後ろが濃いめ。)ことが多く、こういった縦置きVtwinの特性(前と後ろは別にセッティング。)自体が原因になっているのかもしれませんが。

ogw8
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 スロットが開くタイミング・・・・。 ??? 正直、私は、エンジンとかあまり詳しくないので、調整の仕方とかよく わかりません。 行きつけのバイクやさんに、相談してタイミングなどを調整してもらってみようと思います。 有難う御座いました。

noname#45918
noname#45918
回答No.1

冬だけに起きるというのがよー判りませんな。 アイシングは、バイクでは起きないです。 というのも、アイシングが起きるような温度ではバイクは走行できないです。 完全に圧雪アイスバーンになっているはずなので。 走ればエンジンの熱もありますから、実質的にマイナス10度くらいじゃないとアイシングは起きません。 点火系の接触不良かな? イグニッションコイルがダメになると、一定時間経過後に不調になるなどのトラブルが起きる場合(熱膨張により接触が変化するため)があり、このような症状では疑うべき部分なのですが、 点検時には調子がいいので、困るんですよね。 自分で簡単な点検ができるのであれば、不調時にプラグに火が飛んでいるか調べてください。

ogw8
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 早朝、かなり冷え込む日もありますが せいぜいマイナス4~5度くらいです。(通常は0~-2度程度)なのでアイシングは関係ありませんね (*^_^*)それが分かって原因が1つ無くなりました。 不調時にプラグ・・・・の辺を点検してみます。 有難う御座いました。m(_ _)m

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