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発進時のエンスト症状について。

宜しくお願い致します。 バイク生活で初めての冬を迎える若葉者です。 通勤に単車を使用しており、早朝に始動させる事が多いのですが ここ最近、走り出そうとするとエンストしたり 走り出せても空回りすると言いますか アクセルの開きとエンジンの回転に差があったりします。 ただ、200m程走れば上記の症状は無くなります。 春から乗り始めてこれまでの間、そういった症状はありませんでした。 これは、冬場など寒冷時にはよく有りがちな事例でしょうか? エンジン始動は、チョークを引く→始動→チョークを戻す→1分程アイドリングという感じです。 オイルの前回交換は7月で、それより2000km走っています。 プラグ(イリジウム)は前回交換から8000km使用(前オーナー使用分含む)です。 判断材料が乏しく恐縮ですが、原因&解決策等がありましたら御享受願います。

みんなの回答

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.6

プラグを交換してみてはいかがでしょうか? あまりエンジンを回さないようでしたら 今より一番下のプラグに交換するといいでしょう。 それにイリジウムでなくても 普通ので十分だと思いますね。 後、少し高く付きますが 吸気が薄すぎるのかもしれませんので キャブのメインジェットの番数を 少し上げてもらうといいでしょう。

回答No.5

バイクはガソリンをキャブレターで混合気に変えて爆発させているのですが、春も夏も秋も冬も同じセッティングで行っているわけです。 普通に考えても、寒いと気化しにくい、エンジンの各部が熱を持ちにくいと考えますよね。簡単な対策としてはプラグの番手を変えることです。 お金を使わなくともちょっと早起きして、バイクも体もあっためるのが良いと思いますよ。 長時間暖気をしろとは言いませんが、バイクの点検と準備運動が終わるくらい暖気したほうが良いでしょう。 車両には運行前点検が義務付けられていますので、 燃料の残量、オイル警告ランプの有無、タイヤの空気圧(極端に減ってなければよし)、タイヤの溝(スリップサイン)、ブレーキの効き具合(30cm前に押して滑る感じがしないか)、パッドの残量(前から覗けば見えます)、灯火類(ウインカー、テールランプ、ブレーキランプ、ヘッドライト)の点検などは必須ですね。 カウルの止めビスが外れていて気が付かないうちにカウルにひびが入る事も、運行前点検で気が付きます。 準備体操は首周りと手首足首、屈伸、股関節、上体ひねりと上体そらし程度です。体に不調がある場合は準備体操で分かります。 以前、白バイのお巡りさん達と一緒に教えていたことなんですけどね。 ご参考にどうぞ。

  • eporo500
  • ベストアンサー率49% (135/275)
回答No.4

他の方の回答にもある通り、冬場にはこういった症状はごく当たり前に見られるものです。 冬場の寒さだとエンジンオイルも硬いですし、始動直後はエンジン内が運転に適した状態までに温度が上がっていない為、暖機運転が必要になります。 エンジン内の温度は、特に冬場では顕著なのですが通常のアイドリングをしばらく続けたぐらいでは上がって来ないので、エンジンの暖機運転としては効果的ではありません。 始動方法として、チョーク始動した後、チョークを戻してから更に1分ほどアイドリングしてそれから走り始めるようですが、この時のアイドリングは不安定なはずですし、これはバイクにとってはあまり良くありません。 冬場以外でもそうなのですが、エンジン始動後の暖機運転は、アイドリング状態でしばらく待つのは必要が無い、といっても良いぐらいなので、効果的にエンジンを暖機する為、むしろチョークを戻す前に走り始めてしまいましょう。 走行する事で、ギヤボックス内の各ギヤが回転し、エンジンオイルはそれに揉まれて暖機が効果的に進みます。 その時注意が必要なのが、アクセル開度です。 エンジンの回転が自分の思うほどに上がらない(→回転が付いてこない)時は、更にアクセルを開けてしまうのではなく、 アクセル開度を控えめにして(→負荷を掛けないようにして)、しばらく低速で走り、回転が付いてくるまでエンジンの様子を伺いながら徐々に回転数を上げて行きます。 200m程走れば上記の症状は無くなる、という事ですが、この200mをエンジン暖機運転として、いたわるように走ってやることです。 チョークを上げたままで走っているので、アイドリング回転数も高くなります。 エンジンの暖機が進んでくるに従い、このアイドリング回転数も更に上がって来るので、それを確認しながらチョークを段階的に戻して行きます(戻し忘れたままで走り続けるのはエンジントラブルの原因になるので気をつけましょう)。 200m程度走行後に通常通りに運転できるようになったとしても、しばらく(10分程度)はあまり高回転域で走らない・回転を上げるにしてもアクセル開度を大きくしない(→高負荷を掛けない)モードで走るようにします。 エンジン暖機はそんな感じですが、冬場は特に、タイヤのゴムも冷えてグリップ力が低下していたり、ライダー自身も寒さで体が硬くなっていて柔軟に動けなくなっていたりします。 そのあたりの暖機的な意味合いも含めて、走り始めてしばらくは、無理の無い運転を心がけるようにしましょう。

  • 1972nyanco
  • ベストアンサー率23% (386/1666)
回答No.3

車種が分らないので憶測ですが、エンジンがまだ十分に温まっていない所に高負荷を与え過ぎているのではないかと思います。つまり、発進時のエンジン回転が低すぎるのではないでしょうか。 だったら十分暖気してから…と言う方も居ると思いますが、騒音などを考えると、暖気は短く、出来るだけすぐ走り出すのが間違いだとは思いません。

回答No.2

外気温が低くなれば、暖機運転も夏場より長く要します。オイルも硬い状態になっていますので、ごく普通の症状です。 走り出してしばらく(この辺はバイクと対話しながら調節)は、回転数控えめで負担をかけない走り方をしながら暖気すればよいでしょう。

  • geebee
  • ベストアンサー率30% (140/462)
回答No.1

>ここ最近、走り出そうとするとエンストしたり これはありがちです。温まっていないがためにエンジンがうまくまわらないことは当たり前のようにあります。 >走り出せても空回りすると言いますか >アクセルの開きとエンジンの回転に差があったりします。 本当に空回りしているのか、アクセルを開けても回転が上がらないのか、どちらなのでしょうか?前者ならクラッチなどの点検/調整が必要ですが、後者なら冒頭と同じことです。 >エンジン始動は、チョークを引く→始動→チョークを戻す→1分程アイドリングという感じです。 アイドリングはそんなに長い時間しなくてもいいですから、走り始めて暫くはアクセル開度を一定にしてゆっくり一定速度で走りましょう。冷えている場合、大抵のエンジンはアクセルを操作したときにエンジンが止まりやすくなります。 >プラグ(イリジウム)は前回交換から8000km使用(前オーナー使用分含む)です。 イジリウムプラグはいろいろあるようです。普通のプラグを試してみるのもいいかもしれません。エアクリーナーも点検しておきましょう。

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