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バットジョイント、ラップジョイントって何?

実験室レベル(物理)の話なのですが溶接用語のためこちらのカテが適切かと思い質問させていただきます。タイトルどおりなのですが 1) バットジョイント、ラップジョイントにつきそれぞれの定義、用語をご説明ください(もしくはそのサイトを教えてください) 2) ラップジョイントはシルクハットのような形をしたパイプ品、ということで認識してよろしいんでしょうか?この場合フランジ部(帽子でいえばツバの部分)とパイプ(帽子の頭を覆う部分)をつなぐような場合の溶接をラップジョイントと言う、という認識でよいでしょうか? 3) まっすぐなパイプをタテに切断(輪切りでなく)して、また溶接する場合はバットジョイントとの考え方でいいんでしょうか? どれか一つの回答でも結構です。よろしくお願いします。

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  • fumi-33
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回答No.1

カテは間違っていませんが、溶接ではなく接合ですね。 建築建材の接合方法を以下のように言います。 バットジョイント 縦継ぎ、芋継ぎなど。突き付けともいう。木口同士を突き付けに合わせて木材の長手方向に接合するもの。 ラップジョイント LVLの製造などで、グレーディングした単板の縦継ぎ部を自動的にずらして積層接着した継ぎ手のこと。

Microwavy
質問者

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回答No.2

こんにちは。 文脈からして、建材ではなく、配管の継ぎ手・溶接の話でしたらの話としてですが(ぼけたらすみません)。 (1),(2) バットジョイント(butt joint)は突合せ接合で、パイプの場合は、接合部をそのままくっつけて溶接します(バットウェルド)。お互いのパイプ部分の外周の角が落としてあり(開先)くっつけあうとその部分にV字断面のへこみができますので、ここに溶接材を流し込みます。フランジの場合は、配管の部分まで含めて一体で製造されます。 ソケットウェルドは配管を穴の開いたフランジなど差し込んで、外周部を溶接で埋めます。ラップジョイントは、穴の開いたフランジが小さなつばですっぽ抜けないようになっており、溶接されてませんので、配管上を自由に動けます。バット>ソケット>ラップの順で、条件(圧力など)の厳しいとろこに使われたと思います。 フランジ部がくるくる回るフランジがラップフランジで、しっかり溶接されていれば、バットかソケットになります。 (3)突け合せる形になれば、バットジョイントでいいと思います。

Microwavy
質問者

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