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最後に来る生き物は何ですか?
次に並んでいる生き物の最後に来る生き物は何だと思いますか? ハエ、クモ、鳥、猫、犬、_ 私はハエのような気がしますが・・・・。どう考えたら良いのでしょうね?
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- daitei
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先に回答したdaiteiです。 追加で考え方の例をひとつ。 生物の世界では、餌を採って生きていきます。 その階層があり、食物連鎖と言って、複雑なメカニズムを持った 生物が上位に位置していきます。その最底辺にいる生物は 数が多く、それに頼って生きていく他の種が、だんだんと階層を 造っていきます。 例として、昆虫を蜘蛛が捕食し、蜘蛛を鳥が捕食します。 鳥は哺乳類の猫や犬に食べられてしまいます。 このような階層では下位の生物が一番数が多く、生き残る確率も高いのです。餌になる生き物がいなくなれば上位の生物も生きていけなくなるのです。実際はもっと複雑ですが、単純に考えれば、食物連鎖の上位にいる生物ほど弱いということです。
- ruck
- ベストアンサー率44% (589/1321)
またまたすみません。 ヤギと馬の間に牛が入ってました。
- ruck
- ベストアンサー率44% (589/1321)
あ、ごめんなさい。最後なら「馬」ですね。
- ruck
- ベストアンサー率44% (589/1321)
多分関係ないと思いますが・・・。 I know an old lady who swallowed a fly. という英語の本があります。 「わたしはハエを飲み込んだおばあさんを知っている。なんで彼女が ハエを飲み込んだか私にはわからない。」で始まるその本では、 おばあさんが「ハエ」を飲み込み、 そのハエを捕まえるために「クモ」を飲み込み、 そのクモを捕まえるために「鳥」を飲み込み、 その鳥を捕まえるために「猫」を飲み込み、 その猫を捕まえるために「犬」を飲み込み、 その犬を捕まえるために「ヤギ」を飲み込み、 そのヤギを捕まえるために「馬」を飲み込み、 「もちろん彼女は死んじゃった。」で終わるナンセンスなお話です。 動物が増えるたびに、同じフレーズで文が長くなっていき、最後のページには歌もついています。 そのお話だと「ヤギ」なんですが・・・。
- daitei
- ベストアンサー率45% (70/153)
一般論で言うと、現在の地球で最も多くの個体数と種類を持っているのは昆虫です。過去のさまざまな「異変」に対して、適応してきた 結果がそうなっていると考えれば、この先も適応能力があるのは 昆虫かも知れません。構造が比較的簡単で(哺乳類ほど複雑ではないという意味)、簡単ということは、エネルギー効率がよくて、 世代交代が早く、生息範囲も水棲から地中、空中まで分布できる多様性があり、卵生も環境変化に有利と思われます。 哺乳類は、特に大型(犬猫など)は非常に生息範囲が狭く、 食物の幅がせまい。温度環境にも弱い。 鳥は恒温動物でエネルギー消費が多く、哺乳類とよく似た種と思われます。 蜘蛛は昆虫とよくにていますが、種類や多様性からは 昆虫にはるかに劣ります。 硬い殻や、空を飛ぶ蜘蛛がいないこともその例です。
- taka8155
- ベストアンサー率16% (14/87)
>ハエ、クモ、鳥、猫、犬、 の中には居ませんが「ねずみ」「ゴキブリ」かなぁ。 ねずみには危険を感知する能力(?)があるらしいですよ。 映画「タイタニック」のワンシーンで沈没寸前の船中でねずみの後を 追って避難するシーンがありました。(^-^) 「ゴキブリ」はただ生命力が強そうな…
- Mumin-mama
- ベストアンサー率45% (1140/2503)
>ハエ、クモ、鳥、猫、犬 の中では私もハエだと思います。 種類も多いし、雌1匹が産む卵の数も多い。 例えば、原爆の後でもハエは生れて来たでしょうし。 山火事でもハエのさなぎは土の中で耐えることが出来るようなことも聞いたことがあります。(確信なし)