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地盤改良の見積もりの違いについて
地盤改良についてなのですが、我が家ではセミパイル工法というもので8月に実施後、最近になって以下のような見積書をもらいました。 ・セミパイル径500mm、長さ1.5~2.5mで32本 ・1本あたりの単価19,691円 ・運搬費 120,000円 ・排泥処理費 100,000円 ・合計 850,000円(-112円割引) 上記の見積だけを見たら何も疑問に思わなかったのかもしれませんが、地盤調査前の3月に以下のような仮の見積書を同じ会社からもらいました。 ・セミパイル径500mm、長さ3mで30本 ・1本あたりの単価14,900円 ・運搬費 80,000円 ・排泥処理費 70,000円 ・合計 597,000円 確かに実際に地盤調査を行わなければ、正しい金額は出ないと思うのですが、セミパイルの量は減っているにもかかわらず、全ての金額が大きく上がっているのが納得いきません。 工務店からは当初地盤改良の合計金額しか入っていない見積しかもらっていなかったのですが、最終の支払い前にちゃんとチェックしたいと思ったときに、地盤改良の結果(何をしたのか)をうっかり聞き忘れていたことに気付き、地盤改良の見積書を要求して出てきたのが、条件はそんなに変わらないのに(むしろ工事量が減っている)3月の597,000円とはかけ離れた金額がでてきたのが不思議で仕方ありません。 この地盤改良工事の内容で、597,000円と850,000円のどちらが妥当なのでしょうか? また、実際に地盤調査前と改良工事実施後でこんなにも違う見積が出るものなのでしょうか? 長文となってしまい申し訳ございませんが、誰かお答え頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。
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お礼
回答ありがとうございました。 最初の見積が概算であることはわかりますし、そこから工事量が減っているのに金額大幅アップと言うのが理由がわからなくて・・・。 工務店の方では、施主に最初にこれ以上にはならないと提示した見積よりも金額があがらないように注意するだけで、実際に行われた地盤改良工事の内容に対する単価などについてはどうでもいいようです。せめて、地盤調査後の見積をその時点でうちに見せてくれれば、工事前に質問することができたのにと思います。 別に最終的にかかった85万円が不満というよりは、最初の見積はいったい何?というのが今の疑問点です。