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若くして亡くなった方のご遺族への声かけ

お尋ねします。 葬儀のときはご遺族と話しこんではいけないものでしょうか。 特にお若くして亡くなった場合などは、ご遺族の心中を察し、 こちらも気を使ってしまいます。 日を改めたほうがいいのか、それとも、なにか気のきいた声のかけかたなど、あればいいのですが。。 ご主人をなくされた奥様は本当にショックを受けていらっしゃると思うのですが、私としては、早めに声をかけてあげたいんです。 どなたかご経験者はいらっしゃいませんでしょうか

みんなの回答

回答No.4

>ご主人をなくされた奥様は本当にショックを受けていらっしゃると思うのですが、私としては、早めに声をかけてあげたいんです。  声をかけてあげたい気持ちは理解できますが、dixon1様と同じお考えの人が100人いたとして、その100人が同じように奥様に声をかけていてはそれだけで何時間もかかってしまいます。遺族からすればそれでなくてもあわただしく過ぎていく時間と過度の緊張とでとても疲れているので、正直迷惑となる場合もあります。きびしい言い方ですが、こちらの自己満足にしかならないこともありえます。  たとえば弔問者がかなりの数のお通夜の席で。お寺様の読経が終了し退席した後、故人の拝顔をすることがあります。1人ずつの拝顔ですので、それだけでもかなりの時間がかかります。その後、式場内に留まってなかなか帰ろうとしない弔問者を見かけます。おそらく喪主や遺族と話をしたいためであろうと推測します。喪主がその方たちすべてにご挨拶をしていると、閉式後1時間ほどはあっという間に過ぎてしまいます。  ここで、閉式後喪主や遺族以外の親族がどのような行動をされるか考えてみてください。一般的には喪主よりの通夜ぶるまいが別室に準備されていて、そちらで食事となります。ところが上記のように弔問者が式場にまだ大勢残っていると、なかなか別室に移動ができません。たとえ移動できたとしても、喪主不在で勝手にお箸をつけることはできません。やはり喪主が親族に一言でもご挨拶する必要があります。  喪主は弔問者にも挨拶しないといけない、親族にも挨拶しないといけない、おまけに他にもすることがいろいろあってとても忙しいです。正直弔問者よりの声かけは、後日にしてもらったほうがありがたいです。  私は仕事で葬儀にかかわっていますが、閉式後弔問者より「すっと帰るものなんですか?それとも残っていたほうがいいですか?」と聞かれることがあります。残られてもいいですが喪主様は大変お疲れですので、とやんわりと帰られるようにお答えしています。  葬儀の時ではなく数日経過した頃だと、親戚もいないし気持ちの張りが緩みだんだんと寂しさ哀しさが実感として出てきます。その頃に声をかけたほうがありがたいかと思います(これは経験上)。

noname#53250
noname#53250
回答No.3

我が家の隣の方も、若くして伴侶(奥さん)を亡くされました。 残されたご主人は相当なショックを受けていました。 >葬儀のときはご遺族と話しこんではいけないものでしょうか。 おっしゃるとおりです。 葬儀の最中、その後数ヶ月は誰も声をかけられないほど辛そうな様子でした。 遺族は、悲しみの最中、故人を送るための葬儀の準備、葬儀が終わった後も香典返し、四十九日の準備などに忙殺されます。 ご遺族の心中を察してあげたいのなら、そっとしておいてあげてください。 良かれと思ってしてあげたこと、気遣いが、余計なお世話になってかえって遺族の負担になる場合が多々あります。 見守ってあげることも優しさです。 声をかけるとしたら、 「お辛いことでしょう。心中お察しします」 このくらいで止めておいて、あとは向こうから連絡があるまではそっとしておいてあげてください。

  • pekomama43
  • ベストアンサー率36% (883/2393)
回答No.2

>私としては、早めに声をかけてあげたいんです。 お気持ちはわかりますが、そのような場合、重視すべきはそのご遺族の心情です。 通夜、葬儀の最中は故人が老若関わらず、遺族は忙しいものです。 また、その様な中において声をかけられても、なかなか返答できるものではありません。また、声をかけて欲しくないとお思いの方もいらっしゃる事でしょう。 その場は「お力落としのないように」「お疲れが出ませんように・・・」などと無難な言葉を仰るだけに留めておかれ、(間柄にも因りますが、)落ち着いた頃を見計らって「お疲れが出てきた頃じゃないですか?何かできる事があれば仰ってくださいね」などとお声をかけられては・・・と思いますが。 あまり親しくない場合は、そっと見守りましょう。

noname#46318
noname#46318
回答No.1

友人のお母様が亡くなったときのことをお話させてください。 まだ亡くなるには早すぎました。 友人はとてもショックを受けていたようですが、気丈に振舞っていました。 葬儀のときはする側の方はとても忙しいでしょうから手紙を持参して、受付の方に渡してもらうように頼みましたよ。 手紙には、本当は声をかけたいけど何と言っていいか分からない、バタバタしてるだろうからお手紙にした、というような事も付け加えました。 葬儀が終わり落ち着いた頃に、ありがとうとお返事が来ましたよ。 こちらの想いがあれば、どういった方法でもいいような気がします。 相手にも、必ず伝わると思いますよ。

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