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葬儀の際遺族の服装について
高齢の親がおり、それほど遠くない将来葬儀をすることになります。喪主は長男である夫ですが、その妻の場合和服を着るべきでしょうか?土地柄によって異なるかもしれませんが、最近は遺族でも洋服の方が多いと聞きます。因みに名古屋市内に住んでいます。
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- 3nk
- ベストアンサー率28% (619/2184)
>最近は遺族でも洋服の方が多いと聞きます。 その通りです。 しかし喪主の妻となると別格です。 私の経験では身内が亡くなった時、お通夜は遺族全員洋服でしたが 告別式は、故人の妻・喪主(長男)の妻のみが和服で 以下の遺族は洋服でした。 土地柄による違いがあるかも知れませんが、参考まで。
- kawamura
- ベストアンサー率39% (272/681)
#3の方に、理由や考え方も含め賛成です。 そうそう、と思いながら読ませていただきました。 私は喪主を2回勤めた事がある40代女ですが、どちらの場合も、3種類を着ました。 まず、通夜までは普段着だけど黒、セーターにパンツといった格好。 葬儀会場に向けて出発するときから通夜までは洋装(ブラックフォーマル)、会館に泊まりこんでいる間は黒の普段着に戻りました。 翌日は葬儀から初七日法要を終えて自宅に戻るまでは和装、自宅に戻ってからはまた黒の普段着、といった具合に着分けていました。 黒のトップスとスカートやパンツは、普段使っているもので構いませんが、柄の無い地味なものを準備しておくと便利です。 葬儀以降も、四十九日までは七日ごとにお寺さんにお経を上げて頂きますので、その時にも使えます。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。 両方用意しておくに越したことはないと思います。 まず、通夜が都合で2晩に渡ることもありますが その際、一夜目は家族兄弟だけの通夜になります。 (自宅ですることも。) その時は、黒のニットのアンサンブルに黒のパンツなど いわゆる「部屋着だけど地味なもの。家の片付けや 台所仕事をしつつ、葬儀屋さんと話し合いをする。 五月雨式にやってくる、 弔問客の対応で恥しくない程度の格好」という感じです。 そのまま横になって仏さんの側でうたたね出来る格好と言う感じですね。 二夜目がいわゆる通夜で、このときに告別式に来ることが出来ない人が、告別式に出た事と同じ意義を持って参列しますから、 洋装喪服を着ることが多いです。 喪主も略式喪服です。 (いわゆる礼服に黒ネクタイ) 告別式になるといよいよ和装喪服です。 この時家風や他のウルサい親戚方の意見を聞いて 服装を決めればいいと思います。 ご主人に姉妹さんがいて その方々が和装喪服、または弟さんがいてそのお嫁さんが 和装喪服なのに 喪主の妻がそれよりも軽い装いはできないでしょう。 喪主になる旦那さんは、モーニングに黒ネクタイになります。 遺族でも洋装というのは 仏さんから見て、孫、甥姪、甥姪の配偶者、きょうだいくらいになると思います。 また結婚したての20代などの若いお嫁さんで、 夫の親が本当に若くして急逝したならともかく(40代50代で) あなた様自身が人生のベテランの域に達した年代にはいれば 和装喪服の用意などあって当然、 常識として考える人もいますから 身につけなかったことであれこれとやかく言う人も多いと思います。 冠婚葬祭は恐いものです。 10年に1回しか会わないからこそ、その時の数時間の評価が 何十年も続くのですから。 また人は接する時間が少ないほど 外見で中身を判断します。 それで持ち物や服装から人柄を判断しようと 鵜の目鷹の目で眺めるわけです。 特に喪主の妻になると 結婚式の花嫁の時と同じ位の注目度になります。 結婚式の時は笑顔が出来ても このようなときにすこしでも笑えば 「あのお嫁さん、清々したって顔していた」という噂が一気に流れます。 どうか一挙一動、服装には細心の注意で臨んでください。 また小物類は揃っていますか? 雨傘、日傘、扇子、 冬用の黒いコート、レインコート サブバッグ、ハンカチ、ティッシュ入れ 財布、時計、エプロン、髪飾り 下着類も黒を揃えておいたほうがいいです。 というもの、当家になると 親戚の女性は同じ部屋で一気に着替えることが多いです。 上は黒の洋装喪服でも、下着のブラが派手な柄模様だったりしたら おば様たちの餌食になります。 時計のベルトも黒、ハンカチも黒です。 マニキュアなども、薄い色にしてください。 またご実家が遠方で 駆けつけるときも 道中の服装も地味目にしておいた方が無難です。 大変ですがお体に気をつけて乗り越えてください。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
和装にしろ洋装にしろ、礼服には格があります。 正礼装、準礼装、略礼装、平服、普段着です。 喪主夫人なら正礼装が必要です。 和装なら、五つ紋の付いた真っ黒の着物です。 ところによっては、通夜と葬儀で着分け、通夜は色無地に黒羽織となることもあります。 洋装でもかまいませんが、いわゆるブラックフォーマルでは略礼装に過ぎません。 洋装の正礼装というと、皇族方が弔事で召されているものですが、日本人には洋装のしきたりに疎いものが多く、正礼装をしていても軽く見られがちなのは事実です。 いずれにしても、予算次第で簡略化することは許されることです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
喪服にします。和洋は問いません。