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住公の代理店業務を行う銀行の役割について
(登場人物) A:住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫) B:銀行で住公の代理店業務を行う部署 C:賃貸物件等を提供する地方公共団体の公社 ※質問内容で使用します。 (質問内容) 顧客が住宅を購入する為に、銀行に融資の申し込みを来た場合、上記3つの登場人物の役割はどうなるのでしょうか?(AとCの違いがよくわかりません) (私の考え)※フラット35ではない変動金利型 顧客はCが提供する住宅を購入する為に、銀行(Bで融資審査OK)からお金を借り入れをする。その後、債権をAへ譲渡(銀行はAからお金をもらえる)する。ただし元の住宅はCのものなので、同じようにAからCへ債権を譲渡する。するとCは銀行を経由して、顧客からお金を返済してもらうという仕組みになるのでしょうか? 素人の質問の為、わかりづらい質問で大変申し訳ございません。 公社、住公、銀行の3つの位置づけを兼ねた回答をして頂けると助かります。
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- bunbun8
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回答No.1
この場合のC(公社)は単なる売主ですから、買主が売買代金をCに支払えば、債権債務はなくなります。 Cより割賦販売で購入した場合は当然Cが債権者で、買戻し特約などが付けられる場合がありますが、A(フラット)から借入を行い窓口であるB(銀行)を通じてCに決済するという形です。 B(銀行)はフラットの審査をすることはできません。Aが審査し、融資承認となり資金交付が行なわれれば、Bは手数料を得ます。 買主はBの口座を通じてAに返済を行なうのであって、Cへではありません。
お礼
具体的な回答ありがとうございます。 知識の整理が出来ました。