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夫婦ってこんなもの?
結婚して12年です。 小学生の子供が二人います。 仕事場だけでなく様々な場面でいやな思いをした時や 私の考えと少し違う場合があった時、 夫に「こんなことがあったの。どう思う?」や 「こういうのって少し違うよね」と話す時があるのですが、 毎回、ことごとく 「君の考えが間違っている」と言われます。 私としては夫には心の中ではそう思っていても 「そうだね。辛い思いをして大変だったね」 って言葉だけを望んでいるのです。 夫の言っていることは正しいし、頭もよく 勉強だけでなく世間のことなどとてもよくわかっているので 一人の人間としてはとても尊敬できる存在です。 毎回、相談して悲しい思いをするので 「もう二度と相談しない」と思うのですが、 ふとしたときに相談して、非難されると 「やっぱり相談するんじゃないかった」とまた悲しくなってしまいます。 相談するんじゃなかったと怒ってしまったことがあるのですが、 「僕が君の望む答えを求めてなかったから怒っているんだろう?それじゃ違うだろう?」 とまたもや非難され、またまた落ち込んでしまいました。 外でイヤなことがあっても、持ち込む場所がなく悲しくなるときがあります。 夫は会社でのイヤなことは家庭に持ち込むことなく自分自身で解決するものだといいます。 夫も会社での愚痴はめったにいいません。 夫婦ってなんのためにあるんだろう?と最近悲しくなりました。 ふつうの会話ならよくします。 テレビや新聞、子供の話もよくするのですが、 さまざまなことで愚痴をこぼすと「君が悪い」みたいなことを言われます。 夫婦ってこんなものなんでしょうか? こんな夫に相談する私が間違っているんでしょうか?
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- r99
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質問者さんの文面を表面上だけ見たら、 冷たい旦那さんだなって思う・・けど・・ 愚痴の言い方がまずいのでは?? っていうか、愚痴は聞いてて耳が痛いものです。 長年連れ添った夫婦であっても。 でも、つい辛い時、理不尽な事があった時、聞いて欲しいって 事はあるのはよく分る! なら、旦那さんに聞いてもらえる愚痴の仕方を変えないと。 愚痴っていうよりも、自分の体験の疑問を聞く・・みたない。 慰めてもらう事が前提での会話は、相手(この場合質問者さん)の 成長を阻害してしまう恐れもあるので、言うべき事を伝えなければ いけない相手だからこそ、厳しい返答をする事もあります。 ・・とは言え、お気持ちはわかりますけどね・・ 凹んだところにさらに追い討ちされちゃ悲しいですからね。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
こんなもの、じゃなくて、それは単に旦那様もあなたも、異性の考え方や感じ方の知識が不足しているだけだと思います。ちょっと昔のベストセラー「地図の読めない女 話を聞かない男」を読んだらほとんど解決してしまう問題ではないでしょうか。女性と男性の脳は一緒でも、同じ会話をしている時に使っている脳の部分が全く違うんです。 旦那様は今は理路整然としてちょびっとだけあなたのことを「理屈の通らない大人げない妻」と思っているかもしれませんが、それは女性は共感を求めたがる性であり、コミュニケーションはそれ自体が相手とのつながりを感じる尊いものだと思っている事を知らないからでしょう。 またあなたも「私のことを認めて受け入れてくれないなんて心の冷たい夫」と思ってるでしょうが、男性にとってコミュニケーションとは「目的を達成する手段」であって、話をされるたびに「彼女の目的は何か?正しい解決策が知りたいのであろう」と男性特有の解釈をするから、彼としては一番(自分ならこうしてほしい)という誠意を尽くしているつもりであることを知らないからではないでしょうか。彼は女性になったことがないのですから、自分の思う「会話をする理由」しかわからないのです。 また、男性は調子のいいときは会話が好きな方でも、女性と決定的に違うのは、女性はストレスがかかるとより共感を求めておしゃべりで発散しようとしますが、男性はストレスがかかったときほど雑談は神経が疲れるので避ける傾向があります。女性は自分がおしゃべりで発散されるから誰でもそうなんだろうとか、信頼する人にほどおしゃべりをしたいもんだと信じているからこそ、自分と違う動きをする男性を信じられなくなってしまうのです。 私が限られた文章で説明するより、この本は図書館なら間違いなく置いてある本ですし今も売られていますから、一読されることをオススメします。 解決法は沢山ありますけど、この本を見せて「女性というのはコミュニケーションが大事で、それは会議のように結論を導き出したいからとは限らない。ただ聞いて頷いて、私の気持ちを受け入れてくれればいいの」とあなたが会話をする時の目的を明確に伝えればよいと思います。でも今のまま同じことを言っても彼は「自分の男性的思考で」一番正しいと思うことだけを通そうとするでしょうから、この本を一度読んで頂くことがベストと思います。 すると双方、自分が「絶対こっちのほうが正しいはず」という根拠が、それぞれ自分の性特有の根拠に根ざしたものだっただけと分かりますから、以後は多角的なものの見方ができるようになると思いますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 おすすめの本はもっています! もちろん、何度も何度も読み返し、「男(夫)ってこんなもんなんだ」と頭で理解しようと努力してみました。 夫にも「一度でいいから読んでみてよ」とすすめたのですが 「こんな本は読みたくない」と言われてしまいました。 相談してけんかになった時にも「聞いてくれるだけでいいの。そっかそっか。大変だったねって言ってくれるだけでいいの」と言ったこともありますが、 「他人は君の思い通りにはいかない」と言われてしまいました。 相談するとイヤな思いをしてしまうので、何も言いたくなくなってしまいます。 男ってこんなものだと頭ではわかっていても、なんだか寂しくなります。
もしかすると、奥様よりも御主人のほうが、勤務先への行き帰りや勤務中等に、嫌なことなどが遥かに多く発生していることもありえますが、御主人は自宅まで持込んで話されることがごく少ないと言うことは、家族のことを十分過ぎるくらいに考えての行動だと思います。私も男だからでなく、御主人の行動や家庭のことをいかに考えた行動をされているかに、共感と敬意を感じましたので、書かせて頂きました。なかなか、出来そうで出来ないことですから。
お礼
アドバイスありがとうございます。 おっしゃるとおり、夫の方がずっとずっと会社で辛い思いや 大変な思いをしていると思います。 それを家庭に持ち込むことなく自分で解決できる夫を 尊敬もしているし、どうすればこのような強い精神をもてるのだろう? と思います。 でも、愚痴ばかりもイヤですが、こんなに気をつかい合わなければいけない夫婦って 本当に夫婦なんでしょうか? 家に帰っても家族にイヤな思いをさせてはいけないって気を遣う家族っていったいなんなんでしょう? 寂しくなります。
それはひどい主人さんですね(家の親父にそっくり) 参考としてはテレビ朝日でやってた「家族」と言うドラマを見たらいいですよ。 そのドラマも最初はあなたの家庭みたいな感じですから。 あえてあらすじは言いません。 参考になれば幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 さっそく検索してみましたが、みあたりませんでした。 根気よく探してみようと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 愚痴をこぼし方は一応気をつけているつもりですが、 足りてないのかもしれません。 長年連れ添った夫婦なので、そこそこ相手のことはわかっているつもりだったので、 「愚痴をこぼす時には上手に。上手に。」と思って話をしても 結局のところ頭の良い夫にはかなわず、撃沈となってしまいます。 仕事でイヤなことがあって、家に帰って夫に凹まされ。 本当に悲しくなります。 もう少し自分自身の勉強が必要だと思いました。 ありがとうございました。
補足
夫から 「さっきは君の言う通りの答えをだせずにごめん」 といわれました。 「なんだか、違うだろ?」と思う私が子供なんでしょうか… 「こっちこそ言い方が悪かった。ごめんね」と返事をしましたが、 後味の悪い夫婦喧嘩となってしまいました。 大人になれない自分もイヤになってしまいました。