- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原腸胚初期の移植片(>_<。))
原腸胚初期の移植片の分化と予定運命について
このQ&Aのポイント
- 原腸胚初期の移植片は移植された場所に応じて分化するが、原口背唇部は形成体なので、原腸胚初期にはその予定運命が決定しており、移植された場所には応じず、二次胚を形成する。
- 疑問1:質問文章の文は教科書やワークを読んで解釈したものであるが、正しいか不安である。
- 疑問2:原口背唇部とは予定運命図でいう脊索と脊索前板のどちらを指すのか確認したい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
●疑問1 わかっているのかもしれませんが、大事な点がひとつ抜け落ちているように読める書き方です。移植片のみが二次胚を形成するのではなく、移植された場所の(本来は別のものになるはずだった)組織を巻き込んで二次胚を誘導するのです。 ●疑問2 参考URLに「オーガナイザーは、最終的に咽頭内胚葉・内中胚葉・脊索前板・脊索などに分かれる」と書かれています。つまりどちらかに分ける必要は無いでしょう。 ●疑問3 ネット検索すると「脊索の前方に位置する細胞群」という説明が出てきます。英語だとprechordal plateです。 なお当方、発生学の研究者ですが微妙に分野が違うので至らぬ点は御容赦ください。
お礼
お礼が遅くなってしまってすみません; かなりすっきりしました(^∀^) 回答、有り難う御座いました!