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雨もしくは曇りからの表現方法
現在私は大学で天気についてレポートを書いているのですが、ひとつ不明な点があります。大まかに言えば雲量0~1快晴、2~8晴れ、9~10曇りですよね?この雨が降っている、もしくは曇っている状態から雲が徐々に退いていくとき、皆さんは「晴れてきた」って言葉を使うと思います。雨の状態から曇りの状態にに移行しただけでもこの表現を使いますよね。しかし、実際には「曇ってきた」のはずなのです。この表現が突っかかっています。なぜこのような表現をするのか、知っている方がいらっしゃれば教えていただけないでしょうか。お願いします。
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> 雲が徐々に退いていくとき、皆さんは「晴れてきた」って言葉を使うと思います ここは問題ないですね。 > 雨の状態から曇りの状態にに移行しただけでもこの表現を使いますよね。 「晴れる」とは太陽が見えることです。単に降っていた雨が降らなくなった、というだけで、太陽が見えるようにならないのなら「雨がやんだ」「雨があがった」でしょう。普通、「晴れてきた」とはいわないとおもいます。(わたしはきいたことがありません) 気象用語では雲量で晴れかどうかを言って、必ずしも太陽が見えなくても「晴れ」になりますが、それは別問題ですね。
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- manno1966
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> 「曇り(雲量9~10)」に移行する場合は晴れるというのでしょうか。 ほかの方もいっているように、そのような言い方は私はしません。 今起こっている状態なら、「雨がやんできた」 過去なら、「*時頃雨がやんだ」 未来なら、「*時頃雨がやむでしょう」 というところでしょうか。 雨がやむと同時に晴れてきたなら、はれてきたという言い方をするときもあります。
雨がやみます。 私は日の出ていない状態(曇り)を晴れたとは言いません。 部分的にでも青空が見えてくれば、「晴れてきた」は使います。 晴れの根拠は青空です。 他に、雨がやみ、太陽が雲の中でどんどん明るく見えて来る時に(周囲が明るくなった時)に晴れてきた。と使う方もいます。 (回復してきたと言う意味) また、太陽が見えなければ「晴れた」とは言わない。 と言う方ですが、これは「完全に晴れだ」の形です。 ので、 雨がやんだ。 雨があがる。 こう言う表現を使います。 雨がやんだ場合、 降ったり、やんだりする雨や、黒雲で雨がやんだ場合があり、晴れてきた。はおかしいと思います。 「晴れの根拠が曖昧だと思います。」
曇って来るとは、良い晴天から雲が来る事を指します。
補足
はい。しかし、雨が降っている状態から「晴れ(雲量2~8)」ではなく「曇り(雲量9~10)」に移行する場合は晴れるというのでしょうか。