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週間天気をよく見ていると、結局当日は雨が降る日が多
週間天気をよく見ていると、結局当日は雨が降る日が多いのに、はじめから雨と予報せず、始めは晴や曇と予報して途中で雨の予報に変えることが多いですがなぜですか。降水確率も最初は低いのに、段々高くなることが多いですがなぜですか。雨の予報が外れて晴れになる方がいいはずのに、なぜはじめから雨と予報しないのでしょうか。
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- g27xxxxx
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最近は気圧の配置や強さが以前と違っていて、低気圧の発生や発達の予想が難しくなってるようです。 (これも異常気象の影響なのでしょう) 狭い地域で突然低気圧が発生したり、 小さな低気圧が急激に発達する事例も多発してるようです。 高気圧と地形等の関係から、ある程度の予測はできるのですが、 高気圧の場所や大きさ、強さ等が以前とは違ってきていて、具体的な予想の難しいケースが増えてます。 予報が段々変わるのは直前予想ですね。 低気圧の発達や進路の変化が予想しにくくなってるせいでしょう。
- g27xxxxx
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先の事はハッキリとは分からないからです。 日本の天気の予報は太平洋から大陸と、広範囲に空気の流れを予想して、 そこから更に地域ごとに狭い範囲での雨雲の出来具合を予想するという、 全く期待薄の作業を積み重ねながら行われています。 広範囲の空気の流れなんて、誰も正確に予想できる筈がありません。 まして一週間も先の事なんて、どうして予想できるでしょうか。 雨雲を作りそうな空気が遠くから流れて来ている。 それがいつ、どこに来るのか? あんな複雑に出来たり動いたり消えたりするものを予測するなんて、どだい無理なんですけどね。 それでも少しは当たったりしてるんだから、マシだと思わなきゃ。 毎日が雨の予報だったら意味ないし、誰も出掛けたくなくなりますよね。 せっかく数日は晴れと予想できる時も有るのに、最初から雨の予報で何の予定も立てられないのでは、少し可哀想ですね。 少しずつ近づいてるという感覚の予報だからこそ幾らか予定も立てられるし、場合によっては変更もできるのではないでしょうか。
- roadhead
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気象状況は常に変化するものだからです。 過去のデータだけでは読みきれない部分がありますし日本の周囲の国から気象情報を得て更に気象衛星からのデータを加味して判断予想するものです。 結局当日は雨と貴方は言われていますが晴れている日もあるはずです。 そうでなければ雨の日しかありませんからね。
最初の予報を出した時点では「晴れ」の確率が高い、その後気象状況が変わり、曇りから雨天に変わった、だけの事です。 なので、最初雨天と予報していた日が雨雲が移動して晴れになっている事もある。