谷川俊太郎 詩「であるとあるで」について
谷川俊太郎さんの詩、「であるとあるで」についてです。
学校の音読の課題で出されたのですが、その時先生が、
「何か法則があるかもしれないですね~」といっていました。
先生自身も分かっていませんが、自分もそう思って考えていました。
これがその詩です↓
であるとあるで 谷川俊太郎
であるはであるでなかろうか
であるがでないであるならば
でないはであるになるだろう
でないがであるでないならば
であるはでないでなかろうし
でないであろうがなかろうが
であるはであるであるだろう
あるではあるででうろかなか
あるでがででないあなばるら
いなはであるにでうるだろな
ないでがであるでいなならば
はあるでなでいでなろうしか
いなでであがろうかながろう
でるはあでるあであだろうる
といった内容です。
自分の父は、「あるで」をXに、「ないで」をYとして考えれば答えが出るのではないかといっていました。
ですが、下半分は、何をどうすればいいかさっぱりです。
アドバイスをください。
お礼
ありがとうございます。
補足
作詞をした校歌ではなく、作曲をした校歌を探しています。