- ベストアンサー
複式簿記は日本人が考え出したもの?
このまえ、ある本を読んでいたら複式簿記は日本人が 考え出した物とありました。本当なんですか?僕のこの不確かな記憶を、 確信へと導かせてください!! あと、日本人が考え出したものとかご存知でしたら、なんでもいいんで教えてください!!何か自信にもなるし。(微分積分は日本人でしたよね?)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>(微分積分は日本人でしたよね?) 微分は今では物理学者として有名な、アイザック・ニュートンが 物理学の計算手法として生み出したもの。計算としては単に 反対のことのようですが、積分は数学者ウィルヘルム・ライプニッツ だったと思います。 >日本人が考え出したものとかご存知でしたら、 こんな例でいいかどうか分かりませんが・・・ 1)中間子(京都大学 湯川博士) 原子核の中に、陽子と中性子を結びつけている仮想粒子が 存在しているとし、湯川博士がこれを中間子と呼んだ。 2)超弦理論(東京大学 南部陽一郎 博士) 1968年にイタリア人物理学者ベネツィアーノが、 素粒子実験の結果から、究極の物質の状態が粒子ではなく、 振動する何かだとという論文を発表し、それに 対し1970年に南部博士が、高次元で振動する弦のモデル (超弦)を考え出した。 3)雪の結晶という言葉(概念) (えーと、これは北海道大学の・・・) ふってくる雪は独特の形をしていることは 昔から知られておりSNOW FLAKE(雪印)と呼ばれていた。 日本人学者が、この形は水の結晶の形態の一つである ことを発見し、SNOW CRISTAL(雪の結晶)という言葉 を考え出した。 4)八木アンテナ(東北大学 八木博士) 金属の棒を平行に何本か並べるだけで、利得が 上がることを八木博士が発見し、アンテナに応用 した。八木博士の学生時代の実験がきっかけだった らしい。 5)シャープペンシル 一見英語のようだが、英語ではメカニカル ペンシル。今は電気メーカーとして有名な シャープが作った。 6)マイクロコンピュータ コンピュータも半導体も外国の発明だが、 半導体上で動作をプログラムてきる小さな コンピュータ、いわゆるマイコンを考え 最初に作ったのは日本人。(お名前忘れました)
その他の回答 (2)
- sterstyle007
- ベストアンサー率15% (2/13)
微分積分はニュートンとライプニッツがほぼ同じに発明しました。 実際はニュートンが数年早かったようです。 また江戸時代の日本人で関孝和と言う人が微分積分を独自に発明しました。 多分ニュートンより遅かったと思います。 日本って意外と色々やってますよね。 江戸も当時は世界で唯一の100万人都市だったらしいし…。
- kanten
- ベストアンサー率27% (479/1747)
↓のサイトによると 現在世界中に広まっている「簿記」(=「複式簿記」)を考え出したのは、 ルネサンス時代を生きたルカ・パチオリという数学者 だそうです。
お礼
石原慎太郎さんの本を読んでいたら、微分積分は関孝和よりもインド人の数学者が、最も早いと書かれていました。結局のところ、著名人でもバラバラってゆーことは、はっきりとした事はわかってないということですかね?? でも、本題である現代日本人は、かなり日本人に関して悲観的なイメージですけど、実はそうではなくて江戸時代、大名だけでなく町人文化も大いに発展した、 世界でも稀な文明を育んできたということでしょうね。 なんとなく自分に自信が湧いてきますよね~。こういうのは。 何で学校ではこういうことあんまりおしえてくれなんでしょうかね? では、たくさんの回答みなさんありがとうございました。