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保健の授業
大学の授業で小学生向けにパネルシアターを使って、何か保健関係の発表をすることになりました。 発表までもう1週間もないのですが、まだ全く手をつけていない状態です・・・。 図書館に行ってパネルシアターの本を探して読んでみたのですが、どんなふうにやったらいいのかイマイチよくわからなくて・・・。 その前にどんな題材がいいかというところで悩んでます・・・。 食育をテーマにしようと思っているのですが、幅広すぎてどうしたらいいのか・・・。 物語っぽくしないといけないんですかね・・・。 わからないことばかりで申し訳ないのですが、アドバイスいただけると嬉しいです。
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まず、小学校の保健の授業というのは、3,4年生(中学年)を対象とした内容と、5,6年生(高学年)を対象とした内容に別れます。 それぞれの内容ですが 中学年 (1)健康の大切さを認識するとともに,健康によい生活の仕方が理解できるようにする。 (2)体の発育・発達について理解できるようにする。 高学年 (1)けがの防止について理解するとともに,けがなどの簡単な手当ができるようにする。 (2)心の発達及び不安,悩みへの対処の仕方について理解できるようにする。 (3)病気の予防について理解できるようにする。 ですから、仮に「食育」でやるとすれば、対象は中学年ということになります。もう少し詳しく見ると、「学校でも,(略)学校給食など様々な活動が行われていることについて触れる」とありますから、給食を題材にするのが、一番ふさわしいということになります。 そこで、今、学校給食が何を大切にしているか、それはどうしてなのか、という切り口で調べたらいかがでしょう。全部をやると大変なので、例えば ・毎日牛乳がでるのはどうして? ・豆やゴマがたくさん出るのはどうして? ・給食の食材って、どこから買ってるの? とかね。 後は対象が中学年ですから、物語形式でも良いでしょうし、博士と子供の問答形式でも良いでしょう。