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公金の使い込みに関 して?

公共団体役所(市役所,警察等全て)において良く問題になります、食事会、空出張等で使い込みその他の不正等の報道がなされますが、この様な場合使い込んだお金を返却することでこれと言った社会が納得で消えない形で終わっております、殆どこれと言った処分もないように思います。 食事会やら空出張とかで不正にお金を使えばこれは公金横領でしょ。 これってとても重犯罪だと思うのですが、お金を返して終わってしまいます。 もし個人でやったらめちゃくちゃつるし上げになりますよね、豚箱行きです。 この様な場合大勢がかかわっているからなのでしょうか、常識的に処分をすると大勢を処分しなければならなくなるため役所等の機能がマヒするからでしょうか。 それとこれとは別問題だと思うのですが、納得いきません??? 政治家 公務員の不正、天下り、各起業のさまざまな不正、原発の事故隠しまったくうんざりすることばかりです。 人間て本当に愚かですね大人は子供たちにえらそうな事言えません、真面目に立派に活躍して下さっている方々頑張ってくださいね。 皆様のいろいろなご意見をお聞かせ下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • acon
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.2

ご存知のように、事業を行う場合、設備費、材料費や人件費など諸々の費用を必要とし、役所も企業もそれらを予算というかたちで年度或いは事業単位で計上します。このとき、どうしてもぴったりといかないことから、やや多めに計上することになりましょう。 このやや多めの計上と実際に発生させるときの必要さの適切さが問題の種になります。 企業の場合、この判断がその都度柔軟にできますが、役所の場合は、法律等で規定されているため、柔軟的な判断が事実上できないに等しく、ここに問題があるわけです。 役所の場合これらを解消するために、いろいろな方法が考えられますが、いずれの場合も、はっきりさせねばならないことは、使途目的と金額を誰が判断・決定したかを記録し(既に行われているはずです)公開することです。特に予算と大きくかけ離れた場合は、その理由を付記することも当然必要でしょう。 なお、予算の目的外使用や虚実は論外で犯罪でしょう。不測の事態に備えるのであれば、予算的にそれなりの工夫があるでしょう。 これらの措置は、多分、現行法や規定等の範囲内で十分できることだと思います。 不正を行い黙認している役所は、故意に対応を避けているか、怠慢かのどちらかでしょう。難しいことではなく、やる気になれば必ずできることだと思います。 ほんとうの問題点は、やる気になるか、ならないかだと思います。

tottukyoman
質問者

お礼

そうですね,やる気があるか無いかですよね,少し例は違うかもしれませんが,銀行とかは勿論ですがパチンコ屋さんだってお店を閉めた後一円でも遭わないと仕事が終わらないとか言いますもんね,お金の使い方に問題があるならためらわず改善してほしいものですね。ご回答有難う御座いました。

その他の回答 (1)

  • bonnnou
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回答No.1

空出張の問題、あるいは、それ意外の問題、ただ単に、善か悪かと問われれば、「悪」となるのでしょうが、次のような問題が背景にあるようです。 (1)「空出張の問題の発生」・・・・たとえば、同じ職場で、仕事をしている場合。具体的に例をあげれば、「役場の出張所」・「保健所」・「税務事務所」・「土木局出張所」・「土木事務所」・「病院」どこでもいいのですが、その一つの職場で、それぞれの担当する仕事において、ある人は外にばっかり出ていったり、あるいは、ある人は、事務所のなかで、じっと、仕事をしている事があります。 私が出入りをよくする、「土木事務所」では、ある人は、川や、道路等の設計をし、それが、入札になり、工事が開始されると、毎日のように、その現場に行ったり、工場へ行き、地中に埋められるものの、製造過程を確認したり、いろいろと外へ行く事が多いようです。  しかし、庶務の人は、毎日事務所のなかで、そのような設計・工事担当の人が、仕事が行いやすいようにしています。あるいは、入札担当の人も外へゆく機会はすくないようです。  しかし、一つの目的に基づいて、仕事を行っているのは、同じだから、実費で使った、実費で使うことが当たり前の経費は別として、事務所で、「余った」部分を集めて、その事務所で働いている人で、均等に分配しようとしたそうです。  この話しを聞いて、はじめ良い事だと思っていましたが、出張費に余剰が生まれる余地があるのか?と、少し疑問に感じています。  しかし、私の仕事場でも、実費が原則ですが、支給される新幹線の切符の払い戻しを受け、高速バスで往復したり、安いホテルに泊まり、制限一杯の金額が記載された領収書をもって帰ってきて、宿泊費の精算をする人もいますので、役所の空出張もそのような事があるのかな?と思ったりしています。  と同時に、役所の予算の問題があるようです。   一つは、1年間限りのものである事。   他の項目に、もってゆく事が難しいそうです。   たとえば、大量のパンフレットや、書籍を購入したいが、その項目の予算が無い。しかし、出張費が余っている場合、その出張費を使った事にして、当初の目的を達成する、手段があったようです。  これを、出張費を削減して、本の購入費に回す事は、いろいろと、手続きが難しいそうです。(これは、例えで、この例は、簡単なのかもしれませんが・・・。)  だったら、手っ取り早く、・・・・のようです。  あと、予算は、1年内に使い切る必要があるそうです。  普通に考えれば、出張費があまれば、その余った分を、来年に回せば良いと思うのですが、来年の予算の査定は、その年、いくら使用したかが基となるようで、予算を減らさないために、使ったことにする必要があるとの事です。  当初、そのような、均等にしていた、お金や、項目は違うが、仕事のために「裏金」を作ることを覚え、それを、悪用する人間がでてきたように思います。  確かに空出張は悪いのですが、それは、全部が、悪い事に使われていなかったようです。

tottukyoman
質問者

お礼

そうですねー,予算の取り方使い方などの改革の必要は大事ですね。 今のままでは、なーなーと言うか、ついついと言うかついルーズになりやすいですよね。でも普通のお金では無いと言う認識を今一度考え直してほしいですね、なんと言っても公金ですから、回答有難う御座いました。

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