• 締切済み

余剰金分配について

 ある祭りの実行を数か町単位で毎年持ち回りで祭典しています。今年の祭り当番の我が数か町は 数十町より協賛金、花火代金を例年どおり集め 神輿や花火打ち上げを事故もなく 盛大に無事終了しました。 祭り準備には、五ヶ月間実行町内(数か町)会長、各役員、町内会より大勢の方々が 朝な夕に 日々経費をかけぬよう質素に、又煙火店、印刷店ほか関係業者様への支払金も値引き等、努力 協力頂き会計を済ませた所 余剰金がでました。  この余剰金を実行町内会で 祭りの慰労金に分配することに決めたところ、分配は公金横領になるとクレームがつき、こまっています。ちなみに、ほかの祭典当番町は、各部署で盛大に 飲食していたと漏れ聞いています。 余剰金ができた等 耳にした事もありません。 又我町内が 数年前の祭典実行時は 数十万円赤字を当番町内会で 分け合い負担しました。 このような事例もあり、余剰金は祭典当番町の協力者が 質素飲食ほか努力の対価として 分配しても良いと思うのですが、何方かアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.1

多額の現金が動くことなので、本来は運営規約のようなものを定めておくべきです。 当番の持ちまわり方法や、役員の選任方法、役員の責任の範囲、協賛金に過不足が発生した場合の処理など。おそらくこういった取り決めがないので、その都度バラバラな対応をしているのでしょう。 他町から協賛金を集めた以上、出資者に対して当然決算報告をすべきですが、それもやっていませんか? 一番望ましいのは、余剰金は次年度に繰り越すことでしょう。逆に不足金が出た場合の追加負担については、前もって規約で決めておくべきです。

noname#134754
質問者

お礼

有り難うございました.やはり次年度に繰り越す事が賢明だと思います。 決算報告はこれから作成するところです。 会計に関しては祭典規約は有りませんでした。当番町内の会計報告のみでした。 次年度からは規約を作るように提案致したいと考えます。 これで心の迷いもとれてサパリです。