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AT車のPレンジについて
こんにちは、AT車のPレンジについてお伺いしたく思います。 AT車のPレンジはギアを固定しタイヤが動かないようにする、 というのを聞いた事があります。しかし、AT車でタイヤとギアを 繋いでいるのはATFというオイル?だそうですが、 どうしてこれでタイヤを固定する事ができるのでしょうか? よろしくお願い致します。
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A/Tの動力伝達経路は エンジン トルクコンバ-タ プラネタリギヤ デフ ドライブシャフト タイヤ Pレンジでロックするのは、プラネタリギヤの最後(A/Tのアウトプットギヤ) に付いているパ-キングギヤ(四角い歯車)にパ-キングロックポ-ルという爪を噛ませる ことにより、デフ以降を回転しないするものです。 ATFで動力伝達するのはトルクコンバ-タ-だけで、 次のプラネタリギヤは、油圧作動のクラッチで断続が決定されます。
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ATFと繋がっているのはエンジンです。 エンジン-トルクコンバーター(この中にATFが入っています)-トランスミッション(ギアのことです)-(2-3削って)タイヤ となります。 トランスミッション以降はギアやシャフトで機械的に繋がっています。 で、トランスミッションのギアの一部を爪で引っかけておくと動かなくなります。
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- v8bt
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AT車は通常走行時はクラッチに流体(ATF)を使用し、エンジンの回転をATへ繋げ、タイヤへと動力が伝わります。Pレンジではシフトを動かすことで物理的にギヤへポールという部品を噛み込ませAT内の回転をロックします。
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Pレンジではタイヤは固定されません。動かないのはデファレンシャルギヤがあるためです。 一般の場所では両輪に道路が接地し、均等に力がかかるのでデファレンシャルギヤによって、固定された変速ギヤに力が伝わり、タイヤを動かすことはできなくなりますが、片輪がフリーに回転できるような特殊な場所に車を止めてPにしても、動いてしまいますよ。 ですから、駐車するときはサイドブレーキも併用することが確実です。
- kaZho_em
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確かにPレンジ以外ではATFによって繋がっていますが、Pレンジではそこを ATFは関係なく機械的、物理的にロックする仕組みになっています。
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ATFはギヤとエンジンの間にあります。 「エンジン」-「ATF」-「ギヤ」-「タイヤ」
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