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ヴェルファイアのサイドブレーキ

タイヤ交換をしたのですが、ギヤをPレンジに入れ前輪を両方共ジャッキで上げナットを外そうとしたところ両輪とも固定されていなく回ってしまいます。フットブレーキはかけている状態です。 今までは片側ずつジャッキアップしていたのですが、両輪とも上げると固定できないのかとも思いましたが、故障でしょうか? よろしくお願い致します。

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  • seble
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回答No.1

FFなのですね。 普通、タイヤを外す時はジャッキアップする前にナットを少し緩めておきます。少しだけです。ガタつきもしない範囲。 その後、ジャッキアップしてレンチで緩めます。修理工場ならインパクトレンチがあるのでそういう手順は不要ですが。 通常のデフは、片輪がスリップすると反対側は回りません。両方のタイヤがあがっていると、片側がスリップしている状態では反対側も固定されません。Pレンジでも。ですから、坂道などで片輪が氷などで滑るとそのまま落ちていきます。 フットブレーキ?足で踏むブレーキの事で足で踏むサイドブレーキの事ではありませんよ。 フットブレーキは4輪共ブレーキが独立してかかり、ジャッキアップしてようがスリップしてようが、1本の配管から漏れていても特定のタイヤにはブレーキがかかります。(漏れている場合は車種によって効く部分は変わります) フットブレーキを踏んでいるのに前輪が空転するようじゃお話になりません。走り出したら止まれないという事になります。 エンジンブレーキとサイドブレーキで何とか速度を落として止まるか、どこかへ突っ込ませて止まるしかありません。故障どこの騒ぎじゃなくなります。 サイドブレーキ、足で踏もうが手で持ち上げようが引っ張ろうが、サイドブレーキはサイドブレーキと呼びます。あくまで補助のブレーキです。駐車ブレーキとも言います。 ほぼ全ての国産車はリヤにしか効きません。かなり昔のスバルだけは前輪だけ効きましたが、それ以外で前輪にサイドブレーキが効く国産車は存在しないはずです。構造もややこしくなるし、前輪に付く事はありません。

その他の回答 (1)

回答No.2

前輪をジャッキアップしてフットブレーキとありますがサイドブレーキの誤りでは?サイドブレーキは通常後輪にしか効きません。 フルタイム4WDやFRの場合、フロント二輪を上げてしまうと誰かにフットブレーキを踏んで貰わない限り固定出来ません 基本通りジャッキアップ前にホイルナットをゆるめてジャッキアップ後にホイルナットを外すか、強力なインパクトレンチを使う事をオススメします。

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