新築の土台のヒノキの香りを抑える方法
ニオイ(化学物質)に敏感なので、自然素材の注文住宅を建てました。
もうすぐ引渡しなのですが、暖房をして1時間いると頭が痛くなってくることに気がつきました。
建材は、集成材や合板はほぼ使わず、ゼロホルムアルデヒドや自然素材のものを使っています。接着剤や畳や壁まで、すべて天然素材にしたつもりです。キッチン・風呂などもかなり気を使っています。
工務店の人に相談したら、考えられるのは土台と天井に使ったヒノキではないかと言われました。たしかに床下のニオイが一番強烈な気がしました。
調べた結果、ヒノキには天然のホルムアルデヒドがかなり含まれているので、敏感な人には香りがきつすぎるということがわかりました。
ヒノキの香りは、どのくらいで抜けるのでしょうか?外断熱で床下に通風口がないので、抜けるのは遅いでしょうか?
ただ、今までヒノキをふんだんに使った新築住宅に入ったことはありますが、頭は痛くならなかったです。もしかしたら他の材料(土台の隙間を埋める充填スプレーなど)に未知の成分が入っているのかもしれません。
ヒノキは国産で、薬剤は塗布してないらしいです。
このままだと冬でも窓を開けて生活しなければなりません。
どなたかアドバイスをお願いします。