ガラスを見ているとき、ガラスの向こう側から来る透過光(外の風景)と反射光(自分が映りこむ)に分けることができます。
昼間:室内にいる場合
室内光より太陽光の方が強度があります。つまり反射光より透過光の方が強いわけです。(外がよく見える)
昼間:外にいる場合
太陽光の方が強いため室内からの透過光より反射光の方が強くなります。(鏡のように見える)
夜間:室内にいる場合
室内光>外の光 つまり反射光>透過光 よって反射する
(鏡のように見える)
夜間:外にいる場合
室内光>外の光 つまり透過光>反射光 よって透過する
(外から室内が見える)
光の強度の差が透過を優勢にするか反射を優勢にするかを決定します