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銀行での投資信託購入に破綻の懸念あり?
- ある銀行で購入した投資信託が換金され、銀行の損失補填に流用されるのではないかという懸念があります。
- 購入した投資信託は証券保管振替機構に保管されており、他の金融機関に移すことができない状況です。
- サブプライムの影響で投資信託の価値が額面割れしているため、自身で換金する場合に損失が発生する可能性があります。
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投信そのものの価格変動リスクについてはご理解されてるようですね。 ご心配されてるA銀行は投信を販売した「窓口」にすぎず、運用を行ってるわけではありません。ましてや、顧客の承諾なしに勝手に換金(売却や解約)などはできません。(やったらこれは犯罪です)もちろん預金のように融資金と相殺もされません。 ちょっと乱暴ですが、投信は「信託銀行」というところが預かっていて、A銀行は単なるそこの販売店なので、資金がA銀行にあるわけではありません。また「信託銀行」が破綻しても投信は「分別管理」といって信託銀行の勘定とは全く分けて管理されてますから大丈夫なんです。 なので、万一A銀行が破綻したとしても大丈夫ですよ。 なお、ひとつご留意すべきは… 通常投信の分配金や解約・売却金は買った銀行の口座に入金されますよね?投信の間はこれまでの説明のとおりですが、換金したお金が口座に入った瞬間からは「A銀行の預金」ですからね。 もっとも外国投信などで「外貨普通預金」とかで受け取らない限り、預金保険の対象にはなります。(これをどう判断するかは質問者さん次第ですけどね)
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- masuling21
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ATM手数料無料を急に制限したあの銀行ですよね。口座を持っています。わずかですが、投信ももっています。 企業が赤字決算するのは結構あるのです。ここは、資産運用がヘタです。 ウワサは、ウワサ、手数料に関連して言っているだけの腹いせなのでは? 別カテで短絡的な質問があったりしますが、ずっと無料を続けて、ある日突然倒れるより、コストの転嫁ということで、業績にとってはプラスの面もあります。 以上、私見でした。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私は腹いせのつもりは全くなく、まじめに投信に手を付けられないか心配しています。 腹いせなら、ストレートに手数料に言及しますね。 それに、手数料の値上げは、私は全く意に介していません。 この銀行の利用を減らして、他の銀行の利用を増やせばすむことですから。 まあ、確かに、有価証券の評価損を計上したり、手数料を値上げしたりするのは、悪材料を隠蔽するよりましですが。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
投資信託は、仕組上、どこが潰れても顧客資産が保全されることになっています。投資信託協会のHPを見なかったのですか? 銀行では、移管を取り扱わない場合があります。では、大丈夫かというと、それは私が保証することではありません。 投資は自己責任で、損失は当り前のようにあります。破綻しなくても半値の8掛け2割引くらいは、よくあることです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 さっそく投資信託協会のHPをのぞいてみました。 http://www.toushin.or.jp/cgi-bin/framed.cgi?27 「制度上安全」ということで、ひとまず安堵しています。
お礼
専門的なご回答ありがとうございます。 大丈夫なようですね。 換金しても1000万円には遠く及びませんので、 預金保険で保護されます。 ありがとうございました。