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折れ線グラフの表記について
グラフの表記の仕方について教えていただきたいことがございます. 年変動,日変動などの時系列変化を視覚的に表す際に折れ線グラフを使うことがあります. 一般的に時間軸を横にとった際の折れ線グラフを書く際には,ある時間に対応する値に点を打ったあとで,点と点との間を線で結ぶという風に理解しています. しかし,論文によっては点と点の間の線がないものがしばしば見受けられます. 何か使い分けがされているのでしょうか?
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どういうグラフか実際に見てみないと確かなことはいえませんが、点を結ぶことに意味が無いまたは結べないデータは結ばないと言うことだと思います。 例えば、日時変動のデータの取り方ですが、等間隔である程度の幅でデータを取り平均化又は集計したデータや前のデータから変化していくデータは点を結ぶことにより変化がわかりますので結びます。 逆に、等間隔でなかったりある幅で平均化や集計をしない生データの場合、前後のデータに相関があるとは言い切れない、又はそのままでは相関が無く線を引くことの意味が無い又はかえって誤解を招く場合は引かないと思います。 また、点を一つ一つ結ぶのではなく、点の集合体で見てマクロな視点で見ると意味が有る場合、マクロな視点で線を引く場合も有ります。 要は、引いた線に意味が有る場合に、意味が有る様に引くと言うことです。
お礼
お礼が遅れましてすみません. これについては,ラインを引く意味を自分で考えて,適宜,必要であれば引くということですね. ありがとうございました.