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子どもの質問に答える
五ヶ月の子ども(男の子)がいます。 最近思うのですが、子どもが大きくなると話しをするようになり いろいろな質問をしてきますよね? そこで、どんな質問でも答えられるような母でいたいのですが、 どんなことから勉強していればいいのか検討がつきません。 子育て中のみなさまはどんなことを勉強していますか?
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子供は自分で答えを見つけます。 そりゃあ、最初は科学的でもなんでもない答えかもしれません。 しかし、それが大切なのでは? 夕方、太陽が赤くなるのは、空気中のチリや水蒸気と、太陽の角度、光の速度・・・なんてことはググればすぐに解りますが、うすっぺらい情報にすぎません。そんなことは中学くらいで誰でも勉強することです。 子供はいろんな想像をします。「太陽も眠たいからお顔が赤くなるのかな」とか。 そういう感性が育つのは幼少期ならではです。 私は科学系の大学を出ましたので、科学には強いですが、子供に聞かれて正解を教えることはありません。 科学は「なぜだろう、どうしてなんだろう」という疑問があるからこそ発展してきたものであり、誰かが教えてくれる環境では、興味も薄れてしまうと思います。 子供が疑問に思った事の答えを探し出すのではなく、どうしてそれを疑問に思ったのか、ここが重要なんです。 何か聞かれたら「よくそこに気付いたね!」と誉めてあげること、「どうしてだと思う?」と自分の意見を聞いてみること、「お母さんは学校でこう習ったけど、あなたの考え方はすばらしい」と子供の考え方を尊重してあげれば、きっとすばらしいお子さんになると思います。
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例えば,こんなこと聞いてきます。 『どうして犬はワンワンって鳴くの?』 『どうしてスーパーに「おもちゃ」は売ってないの?』 『どうしてあの人は大人なのに絵(キャラクター)のかいてある服を着てるの?』 『どっか行っちゃった(流れていった)雲は寝てるの?』 『(ある名画のポスターを見て)あの絵の土の中にはカブトムシいる?』 前もって対応するのは無理でしょう・・・ ユーモアのセンスを磨いた方がいいかもしれません。
お礼
なるほど…これは勉強しようがないですね。 ユーモアのセンス、思いつきもしませんでした。 ありがとうございます。
- merinoon
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#6です。 人体についてなら、子供が幼少期に大のお気に入りだった、 ”かがくのとも傑作集~わくわくにんげん”シリーズの絵本は、お勧めです。 「ちのはなし」、「ほね」、「かさぶたくん」,etc.と種類も豊富で、絵も話もとても楽しいです。こういう基本的な科学のはなしを絵本で読んでおくと、親が体について説明するときも、すんなり理解されます。 このほかに、(うちの子の好きな)動物図鑑は、いつも手の届くところにおいていました。なにかの教育本で読んだのですが、子供の知育環境としては、地球儀や図鑑類は、子供がすぐに触れるよう、リビングにおいておくのが良いそうです。(親も調べるのに億劫がらずにすむし、普段から遊びながらぱらぱら見ていられますものね。) ご参考まで。
- merinoon
- ベストアンサー率28% (17/60)
わざわざ勉強(予習)するものでもないとは思いますが、小学レベルの理科、社会の知識は、とても役に立ちます。今ではGoogleという便利な検索エンジンもあります。相談者さんのお子さんにも、せっかく聞いてきたのですから、その子のレベルにかみくだいて、精一杯答えてあげてほしいですね。子供とはいえ、それを繰り返していくうちに、得意分野では結構深いレベルの話までできるようになるから、話し相手として楽しくなりますよ。 うちの子とは、かなり小さいうちから、食物連鎖や弱肉強食などの自然の話をしていました。そこから発展して、小学校にあがってからは、”では、シマウマを食べるライオンは、悪か?””私たちが肉を食べるということは?””死んだライオンは、ハイエナ、虫、微生物に食べられることによって、土になり、植物を育てる”,etc.といった、科学からプチ哲学のような話までできるようになり、面白くなりました。ジブリの映画も、繰り返し見てお互い話をするうちに、結構文学的な解釈まで話ができるようになりましたよ。ちなみに、映画をみて最初に(お互いに)聞くのは、「どのキャラクターになってみたい?」です。 そうそう、科学的な質問で困ったときによく開くサイトをご紹介しますね。質問を書いておくると、専門家が親切に答えてくれます。
>どんな質問でも答えられるような母でいたいのですが 無理ですね^^; 本当に子供って思いもかけない事を質問してきます。 言われるまで考えた事なかったり自分も?な事も多く・・・ まあ勉強になること。 聞かれて分からなければ子供と一緒に調べればいいんですよ。 それがまた楽しみで勉強にもなります。 例えば空気って何?と聞かれればビニールを用意して空気を入れて見せてこれが空気だよと教えてあげたり。 何で見えないの?どこにいったの?どこにあるの? と来られると・・・う~ん・・・みたいな^^; ここだよ~と全部!って言ってもいまいち目に見えないから分からなかったり・・・ テレビにはどうやって入るの? 電話からどうして声が聞こえるの? などなど・・・ 他にも答えなんてない質問もしてくるので「なんで?どうして?」時期に入ると会話にもなりません。 全てにおいてなんで?ときます。 あ~もういいかげんにしてくれってなってしまう時もありますよ。 そんな時はなんでだろうね?ママも分かんないから大きくなったら調べて教えてねとか言います。 完璧な母なんていませんよ。 それにまだ5ヶ月だしずっと先の事なので勉強なんてすることないし今の息子さんの育児を楽しんでくださいね(*^-^*)
- amatsuamatsu
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いやいや…、それは無理です。 子どもって本当に、思いもかけないことを聞いてきますし、一日中質問攻めです。それに必ず答えるのはどんな親でも無理と思いますよ。 答えられない質問には、優等生の答えとしては「そうだねー、なんでだろう?一緒に調べてみよう!」と一緒に考えてみる。本音としては「うーんなんでかなあー…、ちょっと今忙しいからまた後でね」とごまかす(笑)。子どもって全く「空気が読めない」ので、むちゃくちゃ忙しくてこっちがてんぱってる時に、答えられないような、しかも今聞かなくてもいいようなことを聞いてきます。気持ちに余裕があればもちろん、優等生ママの答えができますけど、正直いらいらしてごまかしてしまうこともありますよ。でもそんなものじゃないかな?ママは幼稚園の先生じゃないのだから…。わかることは答える、ぐらいのスタンスで、普通に育つと思いますよ。あとは、読書の習慣をつけさせる、本好きの子にする、ために身の回りに常に本がたくさんあり、親も読書したり調べ物をしたりしている環境は大事かなと。本を読む事でいろんなことを「考える」習慣がつきますし、ある程度の年齢になれば自分で調べたりもできるようになります。もちろん親自身が本好きであることが必要ですが。 小さい頃は、それでも「なんで朝になると明るいの?」とか、「知識」で答えられる質問ですが、小学生ぐらいになってくると、どうにもこうにも説明できないことを聞いてきます…。禅問答みたいになってきて、四苦八苦しています。
- 45678
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子供の質問を繰り返し、本当だね。何で、○○なんだろうね~。△△ちゃんはどうしてだとおもう?っていう感じで私は子供の考えを聞いたりしました。結構子供なりの考えを言ってくれたりして面白いですよ。発想が大人と違って豊かです。 その後、自分の考えを言ったりしてました。
- mammma
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もうすぐ4歳の子がいます。 そして、よく質問してきます。 でも、知識で答えられるような質問ばかりじゃないんですよ。 「11月はなんで30日で終わりなの?」とか 「なんで早く暗くなっちゃうの?(夏に比べてってことです)」とか だから、勉強をするというより、色んな質問に共感してあげることが重要だと思っています。 「そうだねー。10月は31日まであったものね。昔の人が決めたんだけど、どうしてだろうね。」と答えてます。 また、わかることはその場で答えてあげて、わからなかったら、一緒に調べてあげてもいいと思いますよ。 2歳の頃は、散歩に出れば、それこそ花の名前や虫の名前まで聞いてきていました。 「じゃあ、帰ったら調べてみようね」と 子ども図鑑を見たりネットで検索したりして調べました。 子どもの質問は、とてもしつこいです。 1回答えても、同じことを何度も聞いてきます。 だから、勉強して構えるよりも、その質問にいつも穏やかに応えてあげられるよう、心に余裕を持つことを心がけています。 楽しい子育てができるよう、お互いがんばりましょうね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 一緒に調べる、心に余裕を持つ。 心がけたいと思いました。 子育てって、学ぶことが多いですね! ありがとうございました。
- pbforce
- ベストアンサー率22% (379/1719)
分からないことを聞かれたら、一緒に調べましょう。 調べて必要な知識を身に付けると言う事も必要な事です。 完璧な母親は必要ありません。一緒に成長していける母親になりましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 少し完璧を目指しすぎたようです。 そんな性格でして…。 完璧を目指すことをやめることからはじめようと思います。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 子どもの質問に正しく答えることが大切なのではなく、 質問してきたことをほめる、尊重することが大切なんですね。 ありがとうございました。