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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真の麻婆豆腐とは・・・?)

真の麻婆豆腐とは・・・?

このQ&Aのポイント
  • 子供の頃初めて食べた丸三屋食品の麻婆豆腐。かつて私にとって、それが麻婆豆腐のすべてでした。ところが・・・数年後に発売された味の素CookDoがその常識を完全に覆しました。
  • 味が違うのは当然として、何より驚いたのはとろみがまったくない!とろみのあるもの = 偽物という構図が完全に出来上がっていたのですが、最近スーパーの店頭で見かけたCookDoのパッケージには「おいしさの秘密」(だったかな?)と称して「とろみの素」なるものを添付していることが判明!
  • もう、何を信じていいのやら・・・というのが本質問の趣旨です。どっちが好きかという問題は抜きにして、本来麻婆豆腐とはどういう食べ物だったのか・・・ ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fitto
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回答No.3

本来の麻婆豆腐と日本麻婆豆腐の違い 本場四川のものは とろみが少ない(ほとんどない)ことと、山椒が大量に振りかけてあること http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CB%E3%C7%CC%C6%A6%C9%E5 日本的にアレンジした麻婆豆腐で言うと 丸美屋が一番です。だから味の素もまねたのです。 本格的→本物 とは限りません。本格的というのであれば、山椒を大量に付けなければいけません。 日本式の本格的麻婆豆腐はやはり丸美屋が勝利です。 あのとろみの素、ただのとろみ付けではありません。 片栗粉では代用できない美味さが詰まっています。

noname#57571
質問者

お礼

あらら、「はてな」にしっかり書いてあったんですね‥ (汗 fittoさん、ありがとうございます。 それとkanichiomiyaさん、先に紹介して下さっていたのに、肝心な部分を読み飛ばしていました。大変失礼しました (^^ゞ つまり、本式の麻婆豆腐はとろみがないのが特徴のようですね。お蔭様で勉強になりました♪ さて、どこのメーカーのものが美味しいかということに関しては、質問の趣旨からは外れるので深く言及するつもりはありませんが、以上の点を踏まえますと、私個人としてはCookDoには“軌道修正”して欲しくなかったなと思います。もっとも、とろみの素を入れなければ従来通りの味なんでしょうけど (笑)

その他の回答 (3)

  • raio-4416
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.4

こんばんは 本場四川の麻婆豆腐と日本の麻婆豆腐とどちらが美味しいか? 日本人は四川の麻婆豆腐を美味しいと感じる人は稀でしょう。 まず、味がしょっぱい、辛い、とろみというよりも油が浮いているぐらいたっぷり。 非常にストレートに全身を刺激するでしょう。 元々、肉体労働者がご飯をたっぷり食べられるおかずとして人気がある料理ですから。 対して、日本のは直接四川から伝わったと言うより、陳 建民氏が日本人の味覚に合わせたものが基本となっているので、辛さだけではなく甘さも加わり、より深みのある味ではないでしょうか? ただ、本場四川でも調味料に工夫を凝らし、深みのある味、香り高い非常に完成度の高い料理が日々生まれているそうですし、逆に日本では古典的な本場四川の麻婆豆腐を再現する店もあります。 料理は土地・時代などを反映して日々変化していくのでどれが正しいという答えはないと思います。 ただ、起源は四川のあばだ顔の陳婆さんが作った人気の豆腐料理、喜んで食べていたのは労働者たち、我々日本人にはちょっと…というものでしょうか。

参考URL:
http://blog.so-net.ne.jp/nicoli/2007-04-07
noname#57571
質問者

お礼

raio-4416さん、こんにちは。 う~ん、私は「どっちが美味しいか」をお尋ねしたつもりはないんですけどねぇ‥(笑) 好みについては人それぞれなので訊いても意味ないですからね。でも、詳しいお話とても勉強になりました。ありがとうございます。 > まず、味がしょっぱい、辛い、とろみというよりも油が浮いているぐらいたっぷり。非常にストレートに全身を刺激するでしょう。 読んだだけで ( ̄¬ ̄ )ジュル・・・って感じです。辛党なので、意外に私の口には合うかもしれませんね (笑)

回答No.2

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CB%E3%C7%CC%C6%A6%C9%E5 http://allabout.co.jp/travel/gourmettravel/closeup/CU20061214A/ http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q3/20060913.html 山椒をたくさん入れるようですね。水溶き片栗粉は入れるので、トロミがついているものは本格的になるのではないでしょうか。 中華料理は多くの料理に水溶き片栗粉をいれてとろみをつけます。

noname#57571
質問者

お礼

本場四川省のものは日本で一般向けに供されているものより山椒(花椒?)がふんだんに使われているようですね。一度味わってみたいものです。まぁ、現地に行ければ、本物はとろみが付いているのか否かという疑問も解決しちゃうんですけどね ( ^^ ちなみに先日買ったS&B食品の『李錦記』シリーズの「四川風麻婆豆腐」ってのが結構ピリピリしていて、本物を知らない私なぞは「おお、これは本格派♪」なんて感動しちゃうわけなんですが、実はこの麻婆豆腐も「とろみの素」はついていなくて、どちらかと言うとサラっとしたタイプなんですよね。その辺も今回の質問の背景になっているのです。 李錦記 : http://www.sbfoods.co.jp/lkk/index.htm

回答No.1

とろみがまったくないもの はニセモノです。 片栗粉が入るので、多少のとろみはでます。 が、どろどろもまたニセモノです。

noname#57571
質問者

お礼

うーむ、そうですかぁ・・・ 「本格」を謳ったCookDoにはとろみがなかった(少なくとも以前は)。 という事実が私にはどうも引っかかるのです。 つまり、本来はとろみを付ける料理ではなかったが、中華圏から日本に伝わる過程もしくは伝わった後に日本人の嗜好に合わせてアレンジされたのではあるまいか‥ もちろん憶測に過ぎないんですが、ワタクシ的にはそんな疑いを抱いているわけです (^^ ご回答ありがとうございます。