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就職活動に関して)セミナー、企業説明会って出れるだけ出たほうがいい?
現在大学3回、就職活動本格始動し始めたものです。 その就職活動についていくつか疑問点があるので、 こちらで質問させていただきます。 つい先日うちの大学の4回生が開催する就職活動セミナー なるものにいってきたのですが、その先輩方、 ほとんどが50社以上の企業説明会に行き、 何十というエントリーシートを出したと言っていました。 それもそれがさも当然かのように。 しかしその後考えたのですが、自分には そんなに志望する職種や業種がありません。 滑り止め感覚で色々な企業を受けておきたいとも 到底思えません。。 まず最初の質問は 1.そんな私でもやはり企業説明会にはできるだけ出て、 エントリーシートを兎に角出すべきなのでしょうか? まず、就職率が低い就職氷河期の時代ならまだしも、 何故そんなにエントリーシートを出すのでしょうか? 2.企業説明会は早いものでもう始まっているものが あるのですが、もう今のうちから何十社というペースで 回っておいたほうがいいのでしょうか? 3.ネットでやるプレエントリーと実際に企業の説明会で やるエントリーとの違いは? 4.企業インターンを時期は遅いですが募集してる のであれば参加するべきでしょうか? 複数質問になって申し訳ないのですが どれか一つでもけっこうですのでお答え頂けたら嬉しいです・・ 経験者様、何卒よろしくお願いします!
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- prico
- ベストアンサー率33% (9/27)
こんにちは。私も同じような状況でした。 ・そんなに志望する職種や業種がない ・滑り止め感覚で色々な企業を受けておきたいとも思えない というところがまさに同じでした。 結局就活前半は3、4社ほどしか受けず、それらはすべて落ちました。自分はそれなりの動機があって受けたのですが、今思い返すと浅はかだったなと思います。 企業説明会はたくさん出てみて良いと思います。色々な業種の話を聞いて、興味が湧くものもあると思うので。ただ、エントリーシートに関しては多く出せば良いとも思えません。エントリーシートを出すということは選考に参加するということです。落ちる可能性があるということです。 後々、自己分析が進み、本当に自分の進みたい道がみえてきたとき。一度落ちた企業にもう一度挑戦することはできません。「今ならきちんとした理由が言えるのに」と思っても遅いのです。 運のよいことに、私は自己分析が進むにつれまったく興味がなかった業界に興味が湧きました。正直、「とりあえず」で受けなくて良かったと心底思いました。 しかし、私の自己分析が進んだのも就職活動を通して…というのも事実です。家にこもっていてもきっと気付けなかったことを、面接などを通して気付くことができました。何にしても、自分なりのこだわり、譲れないなにか、を持つと強いと思います。 アドバイスにもならないかもしれませんが、経験者の話として参考にしていただければ…。
- tkanenet
- ベストアンサー率38% (21/55)
そういう方いらっしゃいますよね。 参考までに申し上げますが、学生時代の私の就職活動でまわった会社は4社で、活動期間2ヶ月、内々定は8月でした。すごく効率的だったなぁと、非常に自慢に思います。 たくさん会社を回る方は自分に自信をつけるためだったり、やりたいことがはっきりしてなかったりして、自分を探すための就職活動が必要だから、何社も回るんだなと思います。 実際には説明会なんか申し込めば誰でも行けます。それそのものはあまり意味ないです。ただ、面接経験が多いと強いと思います。40~50歳代面接官相手にして、自分の意見をはっきりと述べる練習は今しかできない(サラリーマンの世界は上司に素直な話をするのは難しい)、今後の社会人としてのコミュニケーション能力を高める絶好の機会だと思います。 また、目標がしっかりしているのであれば、めざすべき職種ははっきりしているものであり、回った会社数を競うこと自体、無意味なことに気づくべきです。 アドバイスとして適切かどうかは悩むのですが、よくわからずたくさん回る必要があればたくさん会社を見て、だいたい決まっていて絞りきれているなら、そういうところを回ればいいのです。
- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
就職氷河期からの流れで「たくさん出す」傾向もあると思いますが。できるなら(自分が疲れて本番(本命)の時にくたびれない程度に)、色々な企業を見ることをオススメします。 1.回数をこなすとうまくなります。ピアノでもスポーツでも。同じようにエントリーシートも何度も書いていくと、会社が知りたい部分(新卒に聞きたい部分)が見えてきます。長所と短所だってなんども書いているうちに、自分にあったものに変わってきます。チャンスがあるなら、どんどん書いてみてください。 書いたモノは家族でも恋人でも、学校の先生でも先輩でも見てもらって、第三者が読んで意味の分かる文章にすると良いと思います。 2.世の中には色々な会社があります。二十数年生きてきて「コレだ!」と思う会社が業種があるかもしれませんが、それは今まで質問者さんが見てきた感じてきた世界での価値です。社会に出れば上には上があり、下には下がある。今思っているよりも、もっと興味深い分野を見つけることになります。早いうちから選択肢が増えることにより、納得のいく場所が見つかるかもしれません。 3.これはよく分かりません。 4.働くと言っても、やはりアルバイトとはまた違った世界です。インターン生に生産性(成果)は求めていませんので、思い存分会社見学をすれば良いと思います。インターン生に丁寧に説明してくれる人もいれば、日常業務に四苦八苦でジャケに扱う人もいるかもしれません。どちらが人として評価されるのか、どちらが会社としては利益になるのか、どちらが社会人なのか、どちらがイキイキと働いているのか、自分だったらどうするのか。 洋服買うときだって、電化製品買う時だって、色々なお店を見て値段を比べて決めるでしょう。それと同じ。値段は高いが店員さんが良いから買うときもあれば、あくまで値段にこだわるかも知れないし。ちょっと高くても質が良い一つ上のランクを買うかも知れないし。