就職活動のエントリーについて質問です。

質問

就職活動のエントリーについて質問です。

私立女子大学３年生の者です。
就職活動関連の質問です。

よく、５０社近くはエントリーするべし、という話を聞きますが、
私は今のところ、本気で就職したいと思える企業が、１０社程度しかありません。
そこだけに絞って、エントリーをする（エントリーシートを出す）というのは、愚かな行為でしょうか？
やはり、エントリー時点であまり就職したいと思えなくても、保険（？）のような形でエントリーしておいた方がよいのでしょうか？
行きたい企業のエントリーシートを書くことに集中することは必須だと思いますが、
それ以外の何となく興味がある企業へのエントリーシートも、とりあえず出した方がいいのでしょうか？

みなさんのご意見を理由とともにお聞かせいただけると幸いです。

回答No.5

colhan

人気企業は採用時期が重なるので、総崩れになったとき、エントリーが無いとどうにもならなくなります。
採用枠は、年々増減するし大学入試のように成績が良い順に採用されるわけでもありません。
面接の受答えの中で光るものがあった。なんてので逆転採用に至ったり、逆もあります。
貴方は自力で書こうとしていますが、エントリーシートのプロなんてのも居るかも知れません。

私的には、「とりあえず」というのではなく自分の中で、
ポーター下げたり、守備範囲を広げたりしてもう少しピックアップしたら良いのではと思います。

卒業式の後も就職活動に奔走するというニュースは、つい最近の事なので心配です。

回答No.4

saaaaaaaat

2010卒の新社会人です。
私は金融業界志望だったので、最初は金融業界のみのエントリーでした。
ですが、金融業界を全滅して途方にくれて、それからは手あたり次第にエントリー→面接の繰り返しでした。
私は、とにかく就職したかったので手あたり次第に受けたのですが。
その１０社に就職できなかった場合に、就職は諦めるのであれば別に他社に無理やりエントリーする必要はないと思います。
でも、とにかく就職したいのであれば、ある程度のエントリーは必要だと思います。

それと、就活も慣れがあります。
何回も面接を受けるうちに、コツや直すべきところがわかってくるので、本命までに５社程度受けてみて手ごたえを感じておいたほうがいいと思います。

回答No.3

pe-kun

初めまして、４３歳の会社員です
人事ではありませんが、２年前実際に、新卒の女性社員を教えていた体験も踏まえて私なりの回答をさせていただきます。
１．”５０社近くはエントリーするべし”
私の考えですが、意味のないものにエントリーするのは、合コンに例えれば、第一印象でいまいちの男性と思った人と話をして、やっぱり私にあわないと判断した人とデートしたいと思いますか？というのと同じではないでしょうか？エントリーするのなら、意中の企業でないにしてもそれなりに目的をもって取り組むことがいいと思います（練習と思えば気分が楽になるとおもいますよ）。といっても今の就職実情なら、ある程度のエントリーは必要なのは実情だと思います。私が勧めるのは（というより実際に新卒の女性社員に口がすっぱく言いましたが）少なくてもあなたの最高の笑顔で企業訪問することです。面接で聞かれたくないことを聞かれるかも知れませんが、とにかく笑顔です。（少なくとも面接室に入り自己紹介までは出来ると思います。）笑顔の素敵な人と仕事をする、話をするのは大変気持ちのいいものです。評価が同じであれば、私なら笑顔の素敵な人を優先して採用したいと考えますし、先輩社員も教えがいもあると判断するのではないのでしょうか。実際、私がその女性社員にまず求めたのは仕事でなく、笑顔です。若い女性の笑顔は大変魅力があります。その笑顔をより引き出すために私なりに仕事のやり方を考え、指導したものです。
笑顔が出来れば次に自分で面接での課題をもって面接に臨むことがいいのではないのでしょうか。
２．本気で就職したいと思える企業
なせ、あなたが、その企業が本気で就職したいと思えるのか今一度明確にして、意中ではない企業へのエントリーをするのがいいのではないでしょうか（そのことであなたが思っていた印象が正しいのか検証しやすいと思います）。面接では言い回しは違うとはいえ本質的には同じことを聞いていると思います。”あなたと仕事が一緒にしたいか？”と企業が判断する手段として志望動機などを聞いたりエントリーシートを確認すると思います。意中の企業でないにしても”あなたと仕事が一緒にしたい”と思える企業が多かったほど
意中の企業から内定を獲得できる確率が高くなると思います。たとえ志望動機で他の人にかなわなかったにしても他の要素では他の人よりいい評価が得られるよう頑張ってください。
最近の就職事情について、現場に携わっていないので何とも言えませんが、内定のとれる人は景気が悪くても内定を取れていると思います。
３．保険（？）のような形でエントリーについて
前述の内容で判断できるかと思いますが、”保険”をどのようにとらえるかが重要と考えます。あなたのいう”保険”という企業なら本命の企業で試せないことを試すことを考えては如何ですか？
大切なのは目的をもって試すことと思います。
おじさんがくどいことを言っていると思うかも知れませんが、少なくてもあなたが満足する”明るい笑顔”はあなたなりに表現できるでしょう。それが内定を勝ちとるはじまりと思います。就職事情が厳しいなどというのは二の次です。笑顔の似合う女性にはいい男性と出会う可能性も増えると思います。就職活動も一種のお見合いと思います。頑張ってください。あなたの笑顔のもとで仕事をしたいと思っているひとはきっといると思います。

回答No.2

tomo0222

下手な鉄砲数撃ちゃ当たる…もとい数をこなさないと就職できる確立低いですよ。まあ、貴方に凄い実力があって、10社の中から内定がいただけるなら別かもしれませんが…

就職活動中に気が変わって他の会社や業界に行きたくなるかもしれませんし、見聞を広めるという意味では、いろんな会社を見て回るのも将来の勉強になると思いますよ。

回答No.1

opera-man

えっと。
本命１０社、全て落ちたときにどうするかですよね？

それでも保険の会社には行かないのであれば、エントリーする意味ないです。
保険の会社に行くのであれば、エントリーするしかないです。