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不登校の子に対する家庭教師の立場について
現在、不登校の子を教えている家庭教師の大学3年生です。 中学2年の女の子をみているのですがちょっとしたことからいじめに 合うようになり不登校になってしまいました。本当に素直でいい子 なので教えている方も話を聞いていてすごく辛いですし、憤りを 感じます。自分の時代にはそのようなことが身近になくどう接して いいか悩んでいます。とりあえずいつでもメールしていいよと伝え、 暇な日にTDLに行こうと誘いました。言ったはいいものの家庭教師の 立場でどこまで踏み込んで良いのか、進学校で勉強は続けたいとの ことなので教えてあげたいとも思うのですがどうすればいいか 悩んでいます。親御さんの仕事が忙しくほとんど家におられない ようなので唯一の話し相手が自分の状態です。 どんな些細なことでもいいので何かご意見いただけたら幸いです。
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- ayachima
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は現在大学院生で、学部時代から通して 不登校の中学生の家庭教師を5年間しています。 高校受験のための科目指導をしながら、(今春合格しました) ひきこもりだった生徒さんと親御さんを誘って 外へ出る活動もしました。 私もはじめは同じように 「立場上いいのかな?」と思うこともありましたが、 親御さんからもじっくりと話を聞き、方針を決めていきました。 大変やりがいのある仕事で、中途半端にせず、 深く関わることができて本当によかったと今では思っています。 まずは親御さんとお話するところから始めてはいかがでしょうか? 生徒さんの気持ちを尊重することはとても大切ですが、 親御さんに信用され、任せてもらえれば 「踏み込んでいいのかな」という疑問はすぐに解消されます。 もし、授業のときはご在宅でないようなら、 親御さんがいらっしゃる時間に一度訪問するとか、 電話をかけてみるとか、行動で真剣さを伝えてみてはいかがでしょうか? また、接し方についてですが、私の経験から申し上げますと、 「いつでもメールしていいよ」と伝えたということは、 そのつもりで覚悟して待たなければいけないということです。 メールが来たら、必ず、できるだけ早く、返信をしなければならないと思います。 生徒さんの頼りにされるようになればなるほど、 やりがいもありますが、責任は重くなります。 日々なにが起こるかわかりません。 自分がどんなに忙しいときでも、時間を削らなくてはならないときがあります。 それでもやりたい、続けたいという覚悟があるなら、 生徒さんときちんと向き合って指導していってください。 応援しています。
- qwe3728
- ベストアンサー率8% (2/23)
TDLより、東京九段下の「師友塾」というフリースクールが いいですよ。 えっ、と思うほど、あなたの価値観も変わると思います。 わたしも、ここに救われました。
- tosa-bash
- ベストアンサー率48% (117/239)
元不登校児の保護者(父親)です。 その子どもさんのニーズを中心にしたらどうでしょうか。 「学校にいけない」という状況の中で、色々な不安感の中で過ごしているはずです。でも、その不安の全ては見えていない、認識してはいないというのが現実だと思います。おそらくその子どもさんは、色々な登校刺激を受ける中で「学校にいかなければ…」「学校へ行ったら…」という話の中でメリット・デメリットは聞いているはずです。それが複合的に不安の元として心にあるように思います。 そんな中で、あなたがやりやすいのは「学習面の遅れ」を解決することだと思います。ますは色々考えず、そこに力をそそぐことです。それを土台としてください。そうしていると他の面の相談もでるでしょう。そこから2段目の取り組みを考えていってはいかがか?というのが、私からのアドバイスです。
お礼
お礼が遅くなってすいません。 少しずつではありますが生徒さんも元気になり安心しています。 アドバイスありがとうございました
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
普通に自然に接すればいいと思います。ただし、周囲はあなたの特徴を「その子に近い世代だが少しおねえさん(おにいさん?)」ととらえていると思います。なので、親や同級生では見えない視点で彼女を見てあげるといいかもしれません。 ただし、「進学校で勉強は続けたいとのことなので教えてあげたいとも思うのですがどうすればいいか悩んでいます」の意味がわかりませんでした。家庭教師でいらっしゃるのなら、そこはご専門だと思うのですが。「踏み込むこと」と「勉強」の両立で悩んでおられるということですか? であれば、とりあえずは勉強をきちんと教えるべきでしょう。そのために雇われたのだから。 「踏み込み」については、保健所に問い合わせるとカウンセラーなど専門家が無料で相談にのってくれます。そこを足がかりに必要に応じて別の機関を紹介してもらってもいいでしょう。
お礼
お礼が遅くなってすいません。 少しずつではありますが生徒さんも元気になり安心しています。 アドバイスありがとうございました!
お礼
お礼が遅くなってすいません。 少しずつではありますが生徒さんも元気になり安心しています。 アドバイスありがとうございました