• 締切済み

津波の心配はありません

地震速報で「津波の心配はありません」と出ますが、この表現に誤りはないのでしょうか? 正しくは、 「津波の心配は必要ありません」とか 「津波が到着する可能性はありません」が正しいと思うのですが。

みんなの回答

noname#2850
noname#2850
回答No.4

津波というのは、地震が発生した時に起こる波であって、それがわずか1ミリの波であっても「津波」と呼びます。 そのため、「可能性はありません」というのは間違いです。 ですから、厳密に言えば、「この地震によって津波が起こるからといって、深刻な被害が起こるのではと心配をすることはありません」ということですね。 「心配ない」を丁寧に言ったものと考えれば、不自然ではないかと。

  • larry
  • ベストアンサー率13% (18/138)
回答No.3

心配とは「憂い」とか「配慮」とかの意味なので 「ありません」となれば「どこに?」ということになります。 主語が何なのかが問題ですね。 「心配-する」なら「私は」「気象庁は」「皆さんは」とかに なりますが、「心配は」だと「有る/無い」ではなくて 「無用です」「してません」とかに連なるのが普通です。 しいて言えば「気象庁内部には-ありません」ということ でしょうか。 やはり「無用です」をより平易に「ありません」に言い換えた と考えたほうがいいでしょう。

  • taru
  • ベストアンサー率21% (9/42)
回答No.2

「心配」には「マイナス方向の可能性」のニュアンスがありますので、 「津波の心配はありません」=「津波が到着してしまう可能性はありません」 で、誤りとはいえないのでは。

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.1

そうですね 『可能性』や『惧れ』の方がしっくり来ると思います

関連するQ&A