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水溶液に電流・・・
えっと・・・誰かとってもとっても簡単に説明してくれませんか? いろいろな水溶液に電流が流れるかどうかの実験なんですけど、 何で流す電流は3Vくらいなのでしょうか。(・_・;) 5Vにしたり10Vにしたらどうなるんですか? もっと少なくしたらどうなるんですか?(☆_◎;)! それと塩化銅水溶液に電流を流して電極に起こる変化を調べる実験なんですけど、 なんで流す電流は6Vくらいなんでしょうか。 これより多くしたらどうなるんですか?(・_・?)ハテ 少なくしたらどうなりますか?ヽ(。_゜)ノ ヘッ? 誰か中学生の私にもわかるように説明、お願いしますm(._.)m オネガイ 細かくてすいません(;´Д`)
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では、中学生レベルで。 3Vは乾電池で得やすいから…というのは置いといて。 塩化銅を水溶液にすると、銅イオンと塩素イオンに解離(分離)することはわかりますね。 この水溶液を電解したときに、マイナス極側では銅イオンが還元されて金属の銅になります(これがめっきです)。 プラス極では塩素イオンが酸化されて塩素ガスが発生します。 これらの反応が生じるためには、それなりの電圧が必要なのです。低い電圧だと反応が生じません。逆に電圧が高すぎると、極の周辺のイオンが減ってしまい反応が起こりにくくなってしまいます。そうなったときには、最初は銅の還元や塩素の酸化が起こっていたのに、次第に水の電気分解も生じるようになってしまいます。 電圧は、どの反応が起こるかを決めます。 そして、電流では起きた反応の量が決まります。
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- wolv
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marion62さんは、なんでだと思いますか? 自分で考えてみましょう。 ただ、それだけではあまりに冷たいので、私も考えてみます。で、 おそらく、実験結果がわかりやすいのがそのぐらいなんだろうと思います。 ・電圧が低すぎると、検出しにくい。 ・高すぎると、危険、電気代がもったいない、 余計な化学反応がおこるかもしれない? などの理由でしょう。 3Vが5Vでも1Vでもあんまり違いはないと思います。 10Vだと、さわったときにちょっと体に電気が流れているのがわかると思います。たいしたことはないけど、危険といえばまぁ危険ですね。3Vですむのなら、3Vぐらいですましたいところです。 塩化銅の場合は、電極の変化をみる、ということですから、あまり電圧が低く、電流があまり流れないようだと、変化の速度が遅すぎて、わかりにくいのでしょう。
お礼
わたしは・・・電流を流しすぎちゃうとあったまって蒸発しちゃうかと思っちゃいました。ヽ('ー`)/ 納得のいくお返事ありがとうございました。 とっても助かりました。 できたら「 塩化銅水溶液に電流を流して電極に起こる変化を調べる実験なんですけど、 」のほうも答えていただけたらうれしいです・・・ 本当にありがとうございました。m(__)mペコ
お礼
私にもとってもよくわかりました! 助かりましたぁ~~~・・・(;_;)ウルウル できたら「 塩化銅水溶液に電流を流して電極に起こる変化を調べる実験なんですけど、 」のほうも答えていただけたらうれしいです・・・ 本当にありがとうございました。m(__)mペコ