- 締切済み
弁護士として最大限に活躍したい
ずばり弁護士として最大限に活躍するために必要な勉強は何ですか? 出来る限り教えて頂きたいです。 例えば、政治学や経済学など。或いは世界史なんてのも良いです。 弁護士として最上級のレベルに行くために必要な勉強を全てやりたいのです。自分で調べろと自分でも思いますが、やはり経験者やその道に詳しい方にお聞きしたいので。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
1です そういえば、私の飲み仲間の弁護士は税理士資格、行政書士、弁理士資格持ってます。 日本語しか話せませんが、利子計算とかはやっぱり数学的知識必要ですよね
弁護士秘書です。以前、修習生とこのネタで話し合ったことがあるのですが、 ズバリ「会計知識」「税務知識」だと思います。 事件の中で、こういったスキルが必要になる機会が多々あります。 会計士・税理士に負けない知識があれば、非常に有能な弁護士になれるのでは? あとはやっぱり、英語。
- souzoku
- ベストアンサー率47% (22/46)
ナンバー3に賛成。 弁護士は、本当に、屁理屈と揚げ足取りの職業。 一生、会いたくない人は、弁護士ですね。 散々、ひどい目にあいました。 特許関係とか、エムアンドエーの勉強して、そちらのエキスパートの弁護士目指したら、どうですか。
- bls
- ベストアンサー率34% (28/82)
私は弁護士ではありませんが立場上、色々な訴訟を経験したその経験則で言えば、裁判で最も重要なのは、ズバリ・・・ 揚 げ 足 取 り と 屁 理 屈 で す いや、本当に。 特許訴訟とか高度な専門知識を有するケースは別としても、一般的な民事訴訟は殆どが屁理屈の捏ねあいだと思います。 相手の主張に反論するなんて、いかに華麗に揚げ足を取るかです。 もちろんただの揚げ足取りでは駄目で、そこに法的根拠や判例をくっつけて正当化しなくてはなりませんが、取っ掛かりは要するに揚げ足取りで、因果関係なんて屁理屈もいいところです。 実際裁判でも法的根拠とかそんな話ははじめにちょろっと出るだけで、あとは延々と主張のぶつけあいです。 あと、法的に解決すると、当事者が納得するというのは別な話だということです。 法的にケリがついても相手の腹の虫が収まらないと、とんだしっぺ返しを食らうこともあります。 弁護士になると全てが裁判になるとは限らず、話し合いの席に同席することもあるわけですが、下手な示談はのちのちこじれます。 弁護士になってもあまり風を切らないことです。 あくまで法曹界のものではないのでちょっと異質な視点でお答えしました。 参考になるか・・・は分かりませんが・・・・
- amosnoopy
- ベストアンサー率44% (47/105)
前の方がおっしゃっているように、まずは大学を目指して頑張ってください。 大学の後「法科大学院」「司法試験」「司法研修」など”最低”でも計7年(医者以上です)の勉強が待っています。 法科大学院の濫立で司法試験もどんどん合格率が下がってきます。 まずは弁護士になることを目指しましょう。 弁護士になってどういう方面で活躍したいか? 何を専門にしたいか、で特に勉強しなくてはいけない科目や法律もでてきます。 あとは語学も出来た方がいいと思います。 日本語、英語プラス一ヶ国語位はマスターしておいた方がいいでしょう。
お礼
有難うございます。2ヶ国語だけでは駄目でしょうか?英語と日本語なのですが。やはり中国語などもう一ヶ国語やる必要はあるでしょうか?将来は渉外弁護士を目指しています。やはり英語だけでは仕事が限られますかね?
憲法,民法,刑法、会社法、民事訴訟法,刑事訴訟法、民事執行法、行政法、破産法、手形法,小切手法,法思想史、不動産登記法、宅建法、DV法、民事調停法、民事再生法,国家賠償法、供託法,軽犯罪法、製造物責任法、ストーカー法・・・・・・・・ 他、政治学、経済学、世界史,日本史・・・・ 学ぶことは良いことです 無知より知識豊富なことに越したことは有りません それより、まず大学合格を目指してください。法律の勉強は大学で必然的に学ばされます
お礼
度々有難うございます。やはりそういった方面の知識があると強いんですね。非常に参考になりました。