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電気通信術(モールス通信)を教えてくれるところをご存知ありませんか?
第一級総合無線通信士取得を目指そうと考えており、プロの電気通信術を 学びたいのです。今となってはモールスを使うプロの現場は極めて少なく なっているため養成所が見つからないのです。 我流ではなく基礎の訓練が必要と思っております。どうか情報をお願いし ます。
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養成所は、確かに少なくなりました。 大学は消え、一部の高専に残っているだけではないでしょうか? ここに通うわけにはいかないですよね。 というわけで、送信の練習は自分でやるしかありませんが, アマチュア無線流では絶対にやらないようにしてください。 分100字、5分間というのは案外きつく、 ちゃんとした形ができていないと失敗します。 もしも、知り合いに学ぶ時には、 接点の間隔を確認するとだいたいの腕がわかります。 あるていど狭く、でも、打ち下ろすとちゃんと動いている事が わかるぐらいの広さがあることが必要です。 ついでに、訂正符号(HH)も何回か打って貰いましょう。 これまた、腕を見るのに最適な符号です。 コツは短点をあくまでも短点として扱う事であり、 短点から練習します。 1:3という比率は、実用通信速度での比率であり、 打ち方で短点の長さは変わるわけではありませんから、 常に、短点は短点として、スペースと長音で速度は調整します。 EISH5 これを何度も、打鍵の形が崩れないようにしながら練習してください。 私はこれだけ気を付けて、125字/分 の時代に 1通をとりました。
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- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
すみません。2回書き込んでしまいました。 でも、私だけの問題でない事は(システム側にもエラーがある) 回答時間と回答番号を見ていただければわかると思います(笑) 以上、お詫びと言い訳でした。 で、ついでに、もう少しアドバイスをしますと、 初めはゆっくりと(といっても60字/分ぐらい) 必ず500文字以上を一気に打つようにしてください。 この時に必ず短点を短めに打つのは、前に書いたとおりです。 そして、速度をドンドン上げていきます。 そして、分100字を超えたら、こんどはとにかく5分間 打つようにします。(分120字なら600字) あの送信試験の壁は「5分」という時間にあることを忘れないで下さい。 そして、手崩れが発生したら無理をしてはいけません。 しばらく休むか、速度を落としましょう。 打つ時に人差し指と中指は並んでいる必要があります。 紙で結んでおくのも手です。
- tomohiro-s
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フォームについて、次のも参考になるでしょうか? http://homepage2.nifty.com/miguel/st_key.htm http://www.eva.hi-ho.ne.jp/j701sag/morse/sen/send.html どんなことでも「我流」になってしまうと、後の矯正が大変です。 常に正しい比率のを聞くようにすれば、打鍵もきれいなものになっていくように思います。 ちなみに、アマチュアCWの場合、 CW初心者は縦振りを使わずエレキーを使ったほうが良い、ということがあります。正しい打点間隔が「なんとなく」ですが、身につくようです。 中にはダメな人もみえますが(^_^;)
お礼
ご回答ありがとうございます。 その打点間隔がつかめないのです。 もちろんCWのワッチである程度はわかるのですが、 そのときの手の返しがどのようになっているのかを修得したいのです。 私の現在の打鍵では手首に負担がかかっており、 このままでは5分以上の打鍵はできそうにありません。 パドルでもよいのかもしれませんが、縦振り電鍵で打点間隔を 修得してから横振りやエレキーに進んでいこうと考えています。 なかなか養成所はなさそうですので引退された通信士を探してみます。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
養成所は、確かに少なくなりました。 大学は消え、一部の高専に残っているだけではないでしょうか? ここに通うわけにはいかないですよね。 というわけで、送信の練習は自分でやるしかありませんが, アマチュア無線流では絶対にやらないようにしてください。 分100字、5分間というのは案外きつく、 ちゃんとした形ができていないと失敗します。 もしも、知り合いに学ぶ時には、 接点の間隔を確認するとだいたいの腕がわかります。 あるていど狭く、でも、打ち下ろすとちゃんと動いている事が わかるぐらいの広さがあることが必要です。 ついでに、訂正符号(HH)も何回か打って貰いましょう。 これまた、腕を見るのに最適な符号です。 コツは短点をあくまでも短点として扱う事であり、 短点から練習します。 1:3という比率は、実用通信速度での比率であり、 打ち方で短点の長さは変わるわけではありませんから、 常に、短点は短点として、スペースと長音で速度は調整します。 EISH5 これを何度も、打鍵の形が崩れないようにしながら練習してください。 私はこれだけ気を付けて、125字/分 の時代に 1通をとりました。
- tomohiro-s
- ベストアンサー率50% (9/18)
No.2の追加です。以下のサイトから探してみるのもいかがでしょう?
- tomohiro-s
- ベストアンサー率50% (9/18)
実際に電信を聞いた経験はありますか? 有るのであれば、短点長点の比率などは感覚的に判ってみえると思います。 無い、若しくは自信がないのであれば、アマチュア無線関連でフリーのCW練習ソフトが多くありますので、ダウンロードして「聞き取る」練習をされてはいかがでしょうか。 電信を打鍵した経験はありますか? 打鍵の間隔に自信が無いのであれば、フリーのCW解読ソフトがありますのでそれを使用し、PCと電鍵をつないで正確な打鍵の練習をなされても良いかと思います。正確に打たないと印字してくれません。 聞くのも送るのも、自分の適応速度に関しては練習することで上げていくしかありません。練習すれば必ず適応できるようになります。 プロの世界では、一般に使われなくなったかもしれませんが、4630KHzの非常通信ではCWです。この周波数はアマチュア専用ではなかったはずですが、どうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とりあえず聞き取りはなんとかなってきました。 しかし打鍵に自信がありません。 電鍵はいくつか所有しております。 電波を出せる資格・免許を持っていないため、練習機につないでいます。 ソフトではありませんが、解読装置もそろえました。 がしかし、正しいフォームでの打鍵がわからないのです。 きちんとした作法を習得したいのです。
- taracco
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プロの現場では消えた・・って書いてあるのですけど、とりあえず見てください。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 モールス符号による通信は船舶等で多用されてきましたが、 GMDSS(人工衛星などを利用した世界的な遭難救助システム)への 移行により廃止となりました。 私は通信の原点ととらえ修得したいのですが、打鍵の基礎を訓練できる 場所がなく探している次第です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに分100字の壁は厚そうです。。。 なるほど短点の修得が上達するコツということですね。 何事も素振り(基本動作)が大切と考えております。 養成所はなさそうですので今度は通信士経験者を探してみます。