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これは一種の言語障害なのでしょうか?
(1)私はパソコンを打ち込んでいるときに子どもから話し掛けられると、何とか話を聞くことはできても、打ち込みながら言葉を返そうとすると頭が混乱して、全然ちゃんと話せません。 これって普通のことでしょうか?みなさんもそうですか? (2)それと、話をしているとき、多分頭の中ではこれから先に話そうと思っていることを考えているのだと思いますが、これから言うべき言葉が急に出てきてしまうことがあります。そのときは話の途中でオチをばらしてしまうみたいで情けない感じ。そしてたいていそういうときって『噛み』ます。 焦っているということでしょうか? (3)そして私の実母もかなり『噛み性』で、これぞ!というときは必ず噛むのですが、年齢が行くに連れてひどくなってきたように感じます。母と話していると私も同じようになってしまう感じがあるのですが、これは「移る」ものなんでしょうか? そして『噛み性』って遺伝するものなのでしょうか? (4)私は英語と中国語を学習しているのですが、ときどき頭の中で日本語(口語の場合)が混乱する感じがあるのですが、外国語の学習が何か影響しているのでしょうか?日常的に外国語を話しているのでないなら関係ないでしょうか? わかる範囲でご回答いただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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噛む・という点について、、 私も時々やってしまいます。今は接客することが多いのですが、丁寧に、できるかぎり正しい謙譲語・尊敬語を使おうと思うと 時々、思いがけない失敗もしちゃいます。 「かしこまりやした」って 時代劇か!?!?など多数。 例えば事前に練習したり、「こう言おう」と決めていく時はよいのですが、咄嗟にたずねられて、なおかつ丁寧に、親切に、と気負う時に失敗は多いように思うんです。 お母様のことは 意識しているからなお更自分の嫌なところと重なるんでしょうね、 経験が増えただけ 処理も多くなるので 混乱もあり得ますよ、きっと。 と、気楽に構えたいと 私は思います。 声の出し方の訓練などすると 少し落ち着いてしゃべれますよ、自分の声をよく聴くからかもしれません。 心の気負いが言語を超えちゃうんですね、きっと。 心が先に走ってしまうんです。 気持ちは充分伝わっていると思いますので 特に印象が悪いのでは?という心配はしなくていいと思いますよ!?
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- naomi2002
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こんにちは。 専門的なことはわかりませんが、私の経験の範囲内でお答えします。 (1)は全然普通のことだと思います。 私はパソコンを打ち込んでいるとき、話しかけられたら、聞くことさえ十分にはできません。聞くほうに傾けば、パソコンの打ち込みがいい加減になります。だから私は、話しかけられたら、打ち込みを中断します。 (2)と(3)はわかりません。 (4)日本語の単語が、とっさに出てこなくなったりすることでしょうか。 それだったら、特に変わったことではないと思います。 私も遠い昔ですが、かなり集中して英語を勉強したことがありましたが、日本語で話している時に、英語の単語はでてくるのに、日本語の単語が思いつかなかったりとか、いろいろ混乱はありました。また留学先でたまに日本人と話したりすると、かえって疲れるということもありました。(私の場合、ほとんど日本人と合うことがなかったので。) 外国語の勉強に熱中していれば、ある時期、母国語に多少の混乱が現われるのは、ごく自然なことだと思います。 (1)と似たような例ですが、私は車を運転している時、同乗者から、右とか左とか言われるのがとても嫌です。私が全く道を知らなくて、全面的に同乗者の案内に従って走るときは別ですが、一応私の考えで運転している時に、右とか左とか言われると、無意識に手と頭がバラバラになって、とんでもない間違いをしてしまいそうで恐いのです。(例えば右折のつもりでウィンカーを出し、右折車線に入っていながら、左折してしまうとか。)私の言いたいこと、わかっていただけるでしょうか?実際にはそんな失敗をしたことは今までありませんが、こんな恐怖心がいつもあります。こんなことを感じる方は、私の他にもいるのでしょうか。 結局、人間の頭は基本的に二つ以上のことを同時に処理するようにはできていないし、無理してそうすることもないと思うのですが、いかがでしょうか。
お礼
回答をありがとうございます。 二つ以上のことを同時に処理するのはやはり無理に近いですよね。 回答をいただき安心しました。 (4)に関しては、私は外国語を操れると言うほどではないのですが、日本語で話しているとき、日本語よりもぴったりの英語の単語が浮かんできて(とくに形容詞とか決まり文句など)、これなら一発で表現できるのになぁ・・・と頭の中で考えているんだけどうまく日本語にできない・・・たった数秒のことなんでしょうが、早口で話さないといけないとき混乱するという感じでしょうか。 留学先で日本人と話すと返って疲れるという感覚は、私にはよくわからないですが、体験してみたいものです。 しかし・・・クレームや感想等は、日本語の冗長なモノ言いよりも、英語のほうが簡潔でいいなと思うことがよくあります。さっぱりしているんですよね。事実だけを論理的に伝える・・というところが。 (1)に関するお話では、私は電話で話しているときに、電話口であれこれ言われると混乱します。どっちも聞けなくなるんですよね。 それと職場で、相手のペースに合わせられない人と仕事をするとき、自分ひとりだと考えながらできることができなくなることがあります。頭の中が真っ白になって、完全に思考回路がストップしてしまう感覚です。 でも仕事となれば、克服しないといけませんね。 体験談を聞かせてくれてありがとうございました。
- misatopyon
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私は(1)、(2)、(4)に当てはまります。 ただ、私の場合、元々は全くそういった症状はありませんでした。 たまたま強いストレスを感じた時にこの症状が始まりましたが、 今、そのストレスには打ち勝ったのですが、どうも変化がありません。 はじめは私も悩んだのですが(ホントに「頭が悪くなった」実感があったのです) 今は、そんなには気にしてません。 元々二つのことが出来ない人も居るわけですし。人間なんですしね。 (4)は、私は日本語しか話せませんが、日本語が分からなくなります。 普通に話を聞いているし、ちゃんと答えも考えているのに、 考えていた言葉と違った単語(しかも全く反対語や関係ない単語)が出てきてしまい、 周りが不思議そうな顔をすることもあります。 特に役に立つアドバイスは出来ませんが、私もそうですよ!と言いたかったので、 回答してみました。 私はそのストレス以来、集中力というものをなくしたように感じています。 何か強いストレスになる事件など、ありませんでしたか? ・・・と、こうして文章を打つにも、最近は一苦労です。 途中でわけが分からなくなってしまいます。 これでも私、まだまだ20代前半なんですけどね。
お礼
早速の回答をありがとうございます。 私はこの頃本当にちゃんと日本語を話せているという感じがなく、どこかに問い合わせの電話をするときも、相手がきちんと話せる人だと余計に、自分が要領を得ない日本語を話している感じがして、めっちゃくちゃになってしまいます。 そういう自分を客観的に見ている自分もいるのでおかしいです。 このごろ私は本当に頭が悪くなったのではないかと思っています。 集中力に関しては、年齢とともにかなりムラが出てきたように思います。 集中して何かに打ち込めるときと、全然できないときがあるんです。 何か強いストレス・・・ 仕事などできちんと話をしないといけないのに、頭の中で言いたいことが先行してしまって、口から建設的に言葉が出なかったということがよくあります。 挨拶のような短い言葉を言うときに言葉が出ないような感じがすることもあります。 多分精神的なものが原因だとは思いますが。 あと、母が本当によくつまるので、母と話すのがいやだなと思うことが多いです。 文章を打つのは比較的楽です。考えながら打てるし、間違えたら訂正できますしね。その分話すのが本当に苦手になってきたなぁと思います。 それでいて外国語を勉強している自分・・・これはおかしなことだなぁと思いますね。自分にないものを潜在的に求めているということなのでしょうか。 経験談をきかせてくださってありがとう。 こういうお話が嬉しかったりします。
お礼
回答をありがとうございます。 心の気負いが言語を超える・・・ それは言えていますね。自分をよく見せようとか考えないときはぜんぜん大丈夫なので。 「かしかまりやした」には笑わせていただきました。(すみません) 私は「はい」と「ええ」が一緒になって「へえ」と言ってしまうことがたまにあります。。これも時代劇っぽいですね(笑)。 母のことはおっしゃる通りで、自分の気になる部分だから余計に意識するのだと思います。 仕事で電話の応対や敬語の使い方の上手な人を見ると凄いって思います。 そんな人が大人って感じがして。性格もパーフェクトって感じがしてしまって、自分はなんて子どもっぽいんだろう・・30代後半にもなって、ろくにちゃんと話もできなくて・・って情けなくなってしまいます。 気持ちが十分伝わっていることを願って。 励ましもいただき、ありがとうございます。