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Why are you being so coy about it?

NHKラジオ英会話講座より Why are you being so coy about it? どうしてそのことについてそんなに口が重いの? (質問)beingについてお尋ねします。 (1)being の使われ方がよく判りません。平叙文にすると、 [you are so coy about it.]と[you are being so coy about it.]との表現の違いだと思いますが、できるだけ易しく説明をお願いできればと希望いたします。よろしくお願いいたします。同様の例文も2,3併せてお願いできれば嬉しく思います。以上

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回答No.2

形からいうと,be 動詞の(現在)進行形になります。 You run. の現在進行形は, be 動詞の現在形で you に合わせて are + run の ing 形で You are running. となります。 you are coy だと, be 動詞の現在形 are + be の ing 形で you are being coy となります。 you are being coy の are は you are coy の are とは異なり, 進行形のための are であり, もとの are は being に変わっています。 状態を表す動詞である know, belong, think, like などは基本的には進行形になりません。 be 動詞は状態動詞の代表的存在です。 しかし,一時的な状態を表す場合や,「いつも~ばかりしている」のように感情的に強調されると用いることができます。 you are coy だと,恒常的な性質として「内気な」であるのに対し, you are being coy だと, 今回の about it に関して,coy である, すなわち,「隠し立てをする」「口が重い」という意味になります。 He is being kind. 「彼は,(いつもはそうではないが,今日に限って)親切にふるまっている」 I'm being very careful. 「私は(ふだんはそうでもないが)この作業中はとても気をつけています」

tommy0313
質問者

お礼

いつも判りやすい素晴らしいご回答頂き感謝いたしています。今回もよく理解できました。 >be 動詞の(現在)進行形になります。 >状態を表す動詞である know, belong, think, like などは基本的には進行形になりません。be 動詞は状態動詞の代表的存在です。しかし,一時的な状態を表す場合や,「いつも~ばかりしている」のように感情的に強調されると用いることができます。  何度も読んでいます。とても勉強になりました。またシンプルで判り易い例文も大助かりです。今後とも宜しくお願いいたします。まづは御礼まで。

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  • fonera
  • ベストアンサー率52% (38/72)
回答No.1

恐れ入ります。 beingは、「存在」を意味する名詞もしくは形容詞です。 だいたいは、「そういう状態」を指し示しているという解釈をします。 "Being a citizen of Japan."「日本国民であること」 "Being a hero is about the shortest-lived profession on earth."「ヒーローは、地球上で最も短命だった職業」 それぞれ「日本国民であるという状態」「ヒーローであるという状態」を意味しています。 その為、"Why are you being so coy about it?"は、 それについてそんなに語らない状態なのはなんで?=なんでそれについてそんなに口が重いわけ?という意味になります。 *** 一般論になってしまいますが、文法的にはどちらでも構わない場合、習慣的に(特に意味無く)使われていたりすることがあるので、良く聞く言い回しは、悩まずに言い回し単位で覚えてしまうのが良いと思います。

tommy0313
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 >beingは、「存在」を意味する名詞もしくは形容詞です。 とても参考になりました。とても自分で使い切るところまでは行きませんが少しづつ慣れて行きます。例文もたくさん教えていただき感謝いたします。今後とも宜しくお願いいたします。敬具

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