- ベストアンサー
始動が困難
バイクではないのですが、ヤマハのジェットスキーTL650を整備中。 症状は、始動時に燃料がなかなかタンクからキャブに回りません。 タオルなどでキャブの吸い込み口をふさいでやると徐々に燃料が回り 始動します。1回始動するとしばらくはすぐに始動するのですが、少し時間が経つとまた同じ症状にもどります。 知人などに聞くとダイヤフラムが不良なのでは?と言いますが ダイヤフラム自体の働きすらわからない為アドバイスをお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
整備士に修理を依頼するのが一番良いのでしょうが、自分で出来るのならばキャブレターを分解して清掃したらいいと思います。キャブ、分解、などでグーグルしたら直ぐにいくつか画像付きで説明の乗っているサイトが出てくると思います。 またキャブの仕組みについてはリンク先のwikiなどを参照にしてみてください。
その他の回答 (2)
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
整備中とのことですが、エンジンを動かすとき、エア・クリーナーボックスを取り付けてますか? ダイヤフラムは、負圧式キャブレターで、混合気の濃度を半自動的に、アクセルの開閉に合わせ調整するものです。 つまり、アクセルを明けると発生する負圧でダイヤフラムがしぼみ、負圧ピストンが動作し、混合気の濃度と量が調整されます。 あなたの認識では、キャブから混合気が供給されないから、キャブまでガソリンが来ていないと思っているようですが、実際は、ダイヤフラムが作動するだけの負圧がかかっていないという事です。 また、アイドリングは安定していますか? アイドリングがおかしいという場合、スロー・パイロット系統が詰まっているか、汚れが付着している可能性があります。 初めて買ったバイクがVT250FのG型で、キャブレターが負圧式のため、色々調べたので覚えていました。
ジェットは整備経験が無いのですが、タンクの位置とキャブの位置からすれば、燃料ポンプ(車みたいな)が付いてなければ、友人の言われるダイヤフラムがポンプの役目をしていると思います(昔の車などのように) で、ダイヤフラムはゴムの製品ですから古くなれば硬化したりクラックが入って本来の役目をしなくなりますし、何よりも最後には全く始動すらしなくなると思います。 機械式の燃料ポンプの一部と簡単に書くと成ります、構造に寄ればエンジンの横に別に付いている物も有るでしょうし、ハスクバーナーのエンジンでキャブの中に付いている物も(車やバイクではないが)見たことがあります。 従ってご自分で意味も良く解らないようであれば手を出さないでプロか詳しい方に見て貰う方がよいでしょう。