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YAMAHA JOG(3KJ) オートチョーク
YAMAHA JOG(3KJ)のオートチョークの構造について質問します。 オートチョークはエンジンが冷えている時の始動時に濃い燃料を出すためのものですが、エンジンが冷えているか冷えていないかの状態は、オートチョーク本体の黒い部分で感知(ダイヤフラム等)するのですか?それとも、エンジンに何らかのセンサーがあり、その温度信号をオートチョークがもらって(電気信号等で)して動作しているのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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このサイトが参考になるのではないでしょうか http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/scooter_tuning/scooter_tuning19/scooter_tuning19.html
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- kei1273
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回答No.1
大体は形状記憶合金を使っています。 一定の温度になると元に戻り、バルブを閉じて燃料を絞ります。 最新式でセンサー等を使っているものもあるかもしれませんが、普通の物は意外と原始的です。
質問者
補足
早速のご回答ありがとうございました。 私の乗っているJOGは20年以上前のバイクなので、センサーではないと思います。 オートチョーク本体で温度感知しているのであれば、オートチョークが故障しチョークが動作していない状態(薄い燃料状態)で、冬場は当然として、夏場の早朝(エンジンが冷えている)に始動する場合でも、エンジンがかかりにくいことになるのですか? いろいろと申し訳ありません。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 「発熱膨張体」という機械的なものがあるのですね。 図解もありわかりやすかったです。 ありがとうございました。