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刈払機のキャブ不調に詳しい方教えて下さい。

刈払機のキャブ不調に詳しい方教えて下さい。 一般的なUハンドル型刈払機を使用しているのですが最近不調に悩まされています。 症状はスロットル全閉の時にプラグがかぶるというものです。 燃料の調整はできています。 草刈作業を終えてエンジンを切ると再始動はプラグを外して10回位クランキングをして シリンダー内、キャブ内の燃料を飛ばしてやらないとかかりません。 スロー時、およびエンジン停止後に多めに燃料が吸い込まれているようです。 燃料タンクのキャップを緩めて内圧を下げる等も試してみましたが代わりないようです。 どなたかご教授下さい。

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  • YAMAGOYA
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.3

他の方が沢山書かれているので、それ以外についてアドバイスします。問題は再始動時に燃料かぶりによりエンジンがかからないとの事から判断すると、燃料のオーバーフローが原因の可能性がある。この現象は夏季に炎天下でエンジンを使い、そのまま置いておくと燃料タンク、パイプ、気化器がオーバーヒートされ中の燃料がエンジンのクランクケース内に流れ込み、プラグをかぶらせたり、オーバリッチになってエンジンが始動しないことが多々あります。燃料タンクのキャップを外しておくとタンクの内圧が上がらないので、この問題は解決される場合もありますが、パイプ内、気化器内の燃料が矢張りエンジン内に流れ込むので、解決できない場合もあります。特に刈った草等がエンジンのシリンダ・フィン、冷却フアン入り口、出口等に詰まっていると多分この現象は起こるでしょう。きれいに掃除して草等の塵は取り除く事が必要です。また熱間再始動の場合は、エンジンを止めるときにしばらくアイドリングで回し、エンジンを冷却してから止めると解決される時もあります。 逆に、燃料系のオーバーヒートがあれば、燃料系のパイプ内でガソリンが気化し、気体となり燃料が流れなくなりエンジンンがかからない場合もあります。これも熱間再始動時のトラブルになります。この問題は今回の場合の原因でないかもしれませんがーーーーーー。

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質問者

お礼

そうなんです、再起動時にプラグが濡れてかからなくなるんです。 作業後、休憩してその後キャブを取った時キャブの付け根?からシリンダーまでガソリンでビチョビチョでした。なんでここまで吸い込むの?って感じでした。 燃料タンクのキャップは試した事ありますが変わりませんでした。 長い間アイドリングしているとかぶってエンストしてしまうのです。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • 11291779
  • ベストアンサー率24% (15/61)
回答No.2

キャブレターのオーバーホールが必要です。 刈払い機の多くが2サイクルなので、使用頻度にかかわらず(というより頻繁に使う方がトラブル少ない)年に2度は必要かと。 特に、キャブレターは繊細な部分です。 ジェットニードルの部分や、燃料がピストンに入る部分の目詰まりがおきると、いわゆるかぶってかかりにくくなります。 作業は簡単なのですが、道具が必要です。 ドライバー・スパナ・灯油・キャブクリーナー・荷札の針金・ボロなど。 大抵は、分解掃除で治ります。 エアークリーナーの掃除だけでも治りますが、根本的ではないです。

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質問者

お礼

使用頻度はほとんど毎日ですので多すぎる?方です。 分解清掃しても良くならないので困っております。 回答ありがとうございました。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

造園土木の会社で、主に草刈りを担当しています。 考えられる事はキャブ内に細かな埃が入ったため、内部で目詰まりして いる事。シリンダー内にカーボンが付着し、始動を悪くさせている事。 スパークプラグの不良等です。 キャブ内に埃が入った場合、内部には細かな部品があるので、知識の無 い人が分解をするとエンジンが始動しないばかりか故障の原因になりま す。僕はある程度の分解は行いますが、細かな部分に関しては触らない ようにして、販売店に任せるようにしています。 カーボンが付着した時も素人が分解をすると、やはり故障の原因になり ます。やはり販売店に説明をして清掃修理を依頼します。 調子の悪い時に最初に見る部分はスパークプラグで、プラグを交換する だけで本来の調子に戻る事があります。プラグの側面を見ると記号が書 いてあるので、それと同じ物を購入して下さい。現在のプラグより高性 能もありますが、高性能だから調子が良くなるとは言えません。 新しいプラグを取り付けて、スターター紐を2~3回引っ張って、それ でも始動しない時は、再びプラグを外します。よくプラグの接点を火で 焼く人がいますが、発火能力を悪くするので焼かないで下さい。接点を 綺麗な布で拭いてから、ブレーキクリーナーで汚れを落とします。これ は速乾性ですから、数秒後には完全に乾きます。 タンクの混合油を全て抜き、タンク内にある燃料吸い込みフィルターを 見て下さい。これが汚れているだけでエンジンの始動は悪くなります。 この場合はフィルターを交換して下さい。 カーボン付着を防ぐため、2サイクルエンジンの場合は25:1の混合 油を使用しますが、50:1にするだけでカーボンの付着は少なくなり ます。2サイクルオイルはシリンダーの焼付きを防ぐために入れられて いるので、通常の半分の量でもエンジン性能は変わりません。 タンク内の洗浄と、吸い込みフィルターの交換と、正規なプラグの交換 を先に行って見て下さい。それでも駄目な時は販売店に修理を依頼して 下さい。生半知識で分解するのは、壊すと同じ事です。

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質問者

お礼

私も仕事で殆ど毎日草刈りをしております。 自分所有の刈払機は調子いいのですが会社の刈払機は手を焼かせてばかりで苦労しています(リョービ製) キャブの分解清掃、プラグの清掃などはマメにおこなっています。燃料フィルターの交換は一ヶ月前位に行った次第です。 オイルの混合率のお話は知りませんでした。ガソリンスタンドで混合ガソリンを購入しております。 オイルの品質が心配ではありますけれど・・・ 回答ありがとうございました。

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