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モンキー・ゴリラの純正キャブについて
1998年に購入したホンダゴリラ(Z50J-25xxxxx)完全ノーマルです。最近アイドリングが安定しないので、キャブを分解整備しました。その際、気になる事がありますので、どなたかご教示いただけると幸いです。 1)キャブに繋がるパイプは、燃料パイプ、ドレンパイプと、さらにもう一本燃料タンクあたりから伸びているパイプがキャブ本体右側横に接続されていますが、このパイプは何でしょうか? 2)分解した際、メインジェットやフロートバルブなどを丁寧に掃除しましたが、スロージェットはフロートチャンバー側から0.2φの細い針金で突付いても2mmぐらいしか入りませんでした。また、アイドリング中にエアスクリューを回しても全く変化が現れないので、スロージェットが詰まって機能していないと考えたほうが宜しいのでしょうか? 以上です。 バイクに関してはド素人ですので、文面に奇異な箇所がありましたらご容赦くださいませ。 宜しくお願いいたします。
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1)負圧コックのホースではないでしょうか 2)詰まっている可能性はありますが、針金で突付くのはよろしくありません。小さな傷が付いてまた詰まります。 エア又はクリーナーキャブ(霧状でなく一直線に出るタイプ)で吹くのが良いでしょう。また、クリーナーキャブを使用するとキャブの構造が良く分かります。 ジェットの詰まりは外して明かりにかざすのが、一番良く分かると思います。
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- HIDEbyR1-Z
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1) エアーベントパイプ(チューブ)です。たどっていくと、シーと下のフレームの中で大気開放(大気取り入れ)になっています。 2) NO.1の方の言うとおりだと思います。スロージェットは外して掃除をしていますか?。キャブクリーナー液の中に浸して、エアーブローが最適ですね。 その他プラグやエアークリーナー等の点検もお勧めします。
お礼
ご教示有難う御座います。 エアーベントパイプ=大気開放ですか、わざわざシート下までパイプ取り回しているというのは、それなりに理由があるのでしょうね(奥が深そう)。 キャブは、KEIHIN PA03Pという刻印があるものですが、スロージェット自体にネジが切ってあるわけではなくキャブ本体にカシメてある様で、取り外せそうもありません。スロージェットを付けたままキャブを灯油の中に浸すとか、色々トライしてみます。
お礼
ご教示有難う御座います。 なるほど、やたら針金で突付いてはいけないのですね。 暫く灯油に浸してクリーナーキャブで吹き飛ばしてみます。