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新ダイワエンジンウェルダーのエンジンが始動できない
- 新ダイワエンジンウェルダー(EGW145M 2.5KW)のエンジンが始動できません。
- 燃料コックを開けて始動しようとしたらキャブからオーバーフローしていたため、ニードルバルプを点検し、先端のゴムを新しい部品と交換しました。しかし、エンジンはまだかかりません。
- セル始動を試みたところ、時々キャブの吸い込み口付近で火花とパンと音がし、プラグも黒くなっています。何か良きアドバイスがありますでしょうか。
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2年間もエンジン始動してなかったと言うことですが燃料をキャブ内部から抜いていたのでしょうか・・・? もし普通にエンジン停止してそのままの状態で2年間も放置していたのであればメイン系やスロー系なども含め全てのジェットやエヤーの通路など含め非常に小さい穴がガソリンを吸い込んだりエヤーを吸い込んだりしています、その全てを高圧のエヤーなどを使いきちんと掃除してください、私なら最初にアルコールに漬けますが是はゴムのパーツを溶かすので注意、キャブクリーナーでも良いが私は安いアルコールをいつも使用しています。 もちろんゴム製品は少し付着したら使えなくなりますから交換前提の時には苦労して撮ることも無く一晩くらいで溶けて無くなります(新品のパーツが無い場合は避けましょう)又ジェット類は柔らかい金属ですから仮に穴が詰まっているのを発見しても気軽に硬い金属の物でつつかないようにしましょう(交換になります)私は荷札に付いている柔らかくて細い針金をいつも使用しています。 後は無いと思うが2年間の保管中にマフラーの中に泥蜂などの巣が出来たりしてきちんと排気されないことが有ればエンジンは始動しません(実は経験有ります)この場合は少し硬い針金などで餓死がし掃除するしかないです、エヤークリーナーも一応チェックはしてください。 目詰まりが激しくてきちんとエヤーが吸い込めていない可能性も有ります、今のところ点火系にはトラブルはないと思ったら上記の中に原因が有ると思います。 エヤークリーナー、キャブのメインやスロー系などの詰まり、マフラーの詰まりの中から簡単にチェックできる物から作業してみてください。
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- baikuoyagi
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EGW145Mには持病とも言える場所があると言うことを情報として私は得ました、それはアクセルなどに関することなのでその辺りも確認して欲しい。 又ソレノイドを使用している場合は正常か点検、又燃料フィルターも確認してください、普通点火タイミングなどは狂うことは昔のポイント式以外では滅多に聞くことはありません(質問者のウェルダーは約20年くらい前の物だと思いますが) 後はチョークなどが正常か点検も必要、セルを回し続けて混合機がきちんとシリンダーに入ればプラグは濡れるはず(質問文では黒くなるとだけなので)ガソリンで濡れているように思えない(燃料が何らかの原因で来ていないと判断します) もしソレノイドが駄目ならエンジン始動はしません(純正パーツは無い可能性が高いので工夫が必要)この辺りになると現物あわせなど文章では説明できません(中古部品を探したりと色々な方法を取る)
お礼
ご親切な回答誠にありがとうございます。 その後、悪戦苦闘の末、原因が究明できました。 シリンダーヘッド内のインレットバルプのスブリング押さえ(リティナー) が折れていたため、バルプが作動せず吸気ができなかったようです。 ヤンマーさんに部品を手配しました。 大変貴重な、回答ありがとうございました。
お礼
お忙しい中、早速の回答、誠にありがとうございます。 ご指摘のとおり、そのままエンジン停止の状態でした。反省ですね!! もう一度、丁寧にキャブクリーナーを使用し掃除してみたいと思います。 マフラーは未点検になっておりました、点検してみます。 結果は、点検後報告させて頂きます。取り急ぎ御礼申し上げます。
補足
うーん 各所点検再清掃しましたが、かかりません。 キャブの吸い込み口付近でバックファイヤーが起こります。 点火位置がずれたのか不明です。もしくはガスが薄いのか濃いのか まったくわからなくなってしまいました。 点火位置は、何らかの原因でずれる事はあるんでしょうか?