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準耐火構造

素朴な質問です。 建築計画上、4階建ての建物に対し、階段部分の竪穴区画での仕様で 準耐火構造の床及び壁とありますが、 壁に対し、LGS下地でPB12.5だけではダメですよね・・・? また、間仕切壁として、準耐火構造として、厚み30のものは 製作可能でしょうか???

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  • fumi-33
  • ベストアンサー率31% (60/192)
回答No.1

LGS下地でOKです。 1.厚さ15ミリ以上のPB 2.厚さ12.5+9.5PB2枚貼り 3.厚さ12.5+9ミリ以上の難燃合板 4.厚さ7以上のPB+厚さ8以上の石膏プラスター塗り 5.厚さ12以上の強化石膏ボード(ガラス網入り) 以上です。

その他の回答 (1)

  • toncun
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回答No.2

竪穴区画は面積区画になる場合もあるので、注意して下さい。 例えば1階1000m2で2階も1000m2でスプリンクラーなしの場合、 準耐火構造の壁では防火区画が取れません。従って竪穴区画を 防火区画として耐火構造にしなくてはなりません。 それを踏まえた上で検討してみて下さい。 ちなみに準耐火構造の壁には認定番号がついておりますので、 認定番号が無い場合には準耐火構造とは言えないケースも 出てきます。

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