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ジムカーナの転倒はどうして起こる?

ジムカーナに興味があって映像を見ています。 転倒集なるものを見てたんですが、転び方をみていると、なんでああなるのか分かりません。 バンクし過ぎなのか、タイヤに問題があるのか、もしくは他にいろいろな複合的な要因があるのか・・・。 でも、自分もやってみたいです。

みんなの回答

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.7

こんにちは。 >特連というのは知りませんでした。300kgですとコテコテしたアメリカン並の車重でしょうか。 ◎でしょうかね? 結構色んな装備を積み込んでいますからね^^; 「よくもまぁ、あんな重いバイクを自在に操れるもんだ」と、つくづく思います。 >路面のコンディションもいつも完璧とは言えないでしょうね。 ◎完璧な路面コンディションなどは「ない」と思って下さい。 「完璧そうに見える」場合はありますけどね^_^; >見に行っても多分、気後れするようなことはないと思います。 ◎おっ!!強気ですねぇ(^・^)いいんじゃないですか(^_^)v >低中速走行を現実的に安全に、そして合理的(効率よく?)に乗れるようになってかっこつけるわけではないですが、二輪ライダーの模範になりたいと思っています。 ◎良い心がけですね(*^_^*) ジムカーナの、そもそもの始まりは、カワサキ(現KMJ)の安全運転講習会での「慣熟走行」が起源なんですよ。「慣熟走行」とは、いきなり走行練習に入るのは、バイクの暖気も出来ていないし、ライダーの身体もほぐれていないので、走行もぎくしゃくし危険度が高いため、本格的な練習の前に「身体をほぐす、バイクを暖気する、バイクに慣れさせる」という事を目的としているものの事を指します。 それを見ていた、あるカワサキの社員(名前、忘れてしまいました^^;)が「これは競技としても楽しめないか?」と提案た事がキッカケとなって、まずは関東のカワサキ(KMJ)で「ジムカーナ」という競技となってスタートしたのです。 そして関西ではカワサキ(KMJ)のM氏が積極的に活動し、徐々に広まっていったのです。 何回かのピークがあったり、時には衰退したりもしましたが「ジムカーナ好き」のライダー達の地道な活動で、現在も各地で開催されているのです。 二輪ジムカーナはカワサキから始まったのですよ(*^^)v 現在は、カワサキの手を離れていると思いますが・・・ ジムカーナは、本来は「二輪の運転技術のレベルアップ」を目的として始まったものですから、質問者さんの考え方は正しい事です。 しかし、一部には「タイム(速さ)至上主義」の人達もいます。 決して、そんな人達に染まってしまわないように・・・ バイクを「ジムカーナ仕様」にガチガチに改造していたり「ジムカーナ専用車(街乗り出来ない・車検の通らない)」を用意している人達もいますが、そんな事をする必要はありません。 ジムカーナは「普段、自分が乗っているバイク」で参加してこそ「意味がある」のです。 「ジムカーナ仕様」のバイクでジムカーナのタイムがいいのは当たり前。悪ければ恥です^_^; 手を入れるとしても、せいぜい「ハンドルを使い易い物に変える」「ウィンカーを小さな物に変える」「タイヤを替える」「キャブのセッティングを変えてみる」「エンジンのポート研磨をしてみる」等々、車検を通る、或いは「違法改造にはならない」程度に抑えておく事ですね。 ジムカーナにのめり込んでしまうと、半端じゃないほど「お金がかかります」よ。究極を求めて行くとキリがありません。 決して「ジムカーナ馬鹿」「ジムカーナの鬼」などと周りから言われるような事のないように・・・ 「ジムカーナが好き」といった程度で「楽しんで」下さい。 楽しみながら、運転技術を向上させ、それを街中での運転や危険回避に有効に役立てて行って下さい(*^^)v バイク乗りの仲には「ジムカーナなんかやってても危険回避になんか役に立つものか」と言う人達もいます。 でも、そんな言葉を耳にしても無視して下さい。 ジムカーナは、必ず役に立ちます。 みんなの模範となるようなライダーとなってくれる事、心から応援しますヽ(^。^)ノ

goodbike
質問者

お礼

「慣熟走行」、、面白い表現ですね。ジムカーナの歴史はカワサキから始まったというのは驚きです。 海外が起源か、もしくはホンダあたりかなと思ってましたが・・・。 ヤマハ、スズキ、ホンダはバイクを所有してましたが、カワサキには何故か縁がないです、今のところはホンダ党かな(笑)。 練習を始めればこけるだろうし、そうすると左右レバーやハンドル、場合によってはステムやフォークなどの メンテも必要でしょうから、特に改造ということは考えてないです。 日常のライディングで、フルロックターンが出来たらいいなー等々思う場面が多く 低速技術を磨きたいと思っています。

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.6

こんにちは。 >ジムカーナはライディングテクの神髄がつまったものでしょうか。 ◎そうですね。 ライディングの基本の全てが凝縮されています。 >こちらは関東なので、まずは競技会に行って現場を見てこようと思います。 ◎ラッキーですね(*^_^*) でしたら機会はたくさんあると思います。是非参加してみて下さい。 もし、自分の現在の運転レベルが低かったとしても決してそこで諦めないで下さいね(^_^)v >転倒してる場面も、バンクさせ過ぎで後輪が滑ってるのは見てて分かるんですが深いバンクでもないのにフロントがツルッといってるのは不思議です。路面にオイルでもあったんでしょうか。 ◎オイルは「ない」とは言えないですね。 同じ場所で、他の誰かが転倒してオイルをこぼしていた、という可能性はあります。 基本的には練習会の運営者側のスタッフが、そういった事には対応してふき取っている筈なのですが、見落としという事も「ゼロ」ではありませんから^^; また「砂」や「落ち葉」などがあった、という事も考えられます。これらは風に乗ってやって来ますから(笑)避けようがありませんね。 他には「ブレーキングの操作ミス」や「アクセルの操作ミス」という事も考えられますよ。 ジムカーナの上級者ともなると「極限のライディング」をしています。 本人の「ちょとしたミス」や「小さなきっかけ」でも簡単にぶっ飛んでしまいます。 レースと同じですよ。 小さなミスも、大きなダメージになり得るという事です。 先の回答で書き忘れましたが「白バイ隊」の乗っているバイクの総重量って、どれくらいか知っています? 私も正確な数字は忘れてしまいましたが、確か300kg前後だったと思います。 ジムカーナ中級者でも「白バイ」を追い回す事は出来ますが、当たり前ですよね(*^_^*) 初めから、「白バイ」の方には「重量」という「ハンデ」がついていますからね^^; もし同じバイクでタイムアタックしたら、とても「白バイ隊員」にはついて行けませんよ(笑) まぁ「白バイ」といっても「特連」の方に関して、ですけどね^_^; 彼等は「特別」ですから^^; 一般の「白バイ隊員」とは全く運転レベルが違いますからね(^_-)-☆ 「トライカーナ」や「トムカーナ」というものが開催されていたら、こちらも是非参加してみて下さい。 絶対に無駄にはなりませんから(*^^)v

goodbike
質問者

お礼

特連というのは知りませんでした。300kgですとコテコテしたアメリカン並の車重でしょうか。 路面のコンディションもいつも完璧とは言えないでしょうね。 見に行っても多分、気後れするようなことはないと思います。 低中速走行を現実的に安全に、そして合理的(効率よく?)に乗れるようになって かっこつけるわけではないですが、二輪ライダーの模範になりたいと思っています。

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.5

こんにちは。 昔、ジムカーナをやっていました。ジムカーナのクラブも運営していました。 プロのライダーの指導も受けていましたし、白バイ(特連)に教えていた人からも指導を受けていました。 「ジムカーナをやってみたい」というのは、いい事だと思います。 しかし、ビデオで見たような走りが出来るとは決して思わないように。 初めてジムカーナをやるのなら、ペースも遅い、何度もコケひうになる、旋回が出来ない等々、全てが「初心者」です。 ジムカーナは、とても奥が深いものです。 簡単に「やりたいから」だけで、ビデオに見たのと同じようには走れませんよ。 「なんでこんなに遅いんだろう?」「どうして自分には出来ないんだろう?」等々、色んな「壁」にぶち当たる事でしょう。 その後が問題です。 1.「こんなの面白くない。馬鹿げている」と、自分に都合のいい理由をつけてジムカーナを止めるか。 2.「悔しい!!なんとしても上手くなりたい!!」と発奮し、ジムカーナを続けて行くか。 ふたつにひとつ。選択を迫られる事でしょう。 その時の選択次第で、後々のバイクライフは大きく変化して行く事と思います。 ジムカーナで「色んな転倒」をしているのは、それぞれに理由や原因が違うからです。 乗り手の操作ミス・ブレーキングのミス・ライン取りのミス・スピードオーバー・タイヤの性能を超えたから等々、様々な原因があります。 そして原因や理由によって、転倒の仕方は異なって来ます。 時には「ハイサイド」を喰らう事だってあります。 ある意味、サーキットを走るよりも難しいと言えるでしょうね^^; プロのライダーの中にも、ジムカーナ出身の人がいるのですよ。 昔の白バイ隊員には「バイクを接地してはいけない」という規制があり、そのために独特の乗り方をしていました。(車体接地したら腕立て伏せが待っていました^^;) 規制があったが為に、走りには無駄が多く、速度アップの足枷にもなっていました。 当時なら、ジムカーナで「そこそこのペース」で走れる人間なら、追いつく事も、追い抜く事も出来ましたね。 現在では、一般人の乗るバイクも進化し、変化して来ているので、それに合わせて「白バイ隊」のバイクも変化し、乗り方の規制も外されました。 でも、ジムカーナで「いいタイムを出せる」人間には、やはり追いつかれてしまいます。 私のクラブの人間の中にも、何十人とそんな連中がいました。 ある大会で「白バイ」と一緒に走行した時、クラブ員が調子に乗って(笑)団体で「白バイ隊員」のケツをカイテしまった事がありました^^; その時は、さすがに一番年長の者が、隊長さんから「もう参加しないでくれ」と言われてしまったそうです^_^; その大会には、私は参加していなかったので、後から聞いた話ですが・・・ ジムカーナは「転倒する事」が目的ではありませんが、転倒しないと「何が悪いのか」が解からない事もあります。 転倒を恐れていては上達は望めません。 「転倒してなんぼ」という気持ちでやれるのであれば、是非一度参加してみる事ですね。 何事も「やってみないと解からない」ものですから。 関東なら、色んな所で開催されている筈です。 関西は、あまり開催されていません。 これは地域の警察や公安、安全協会、自動車学校などの「ジムカーナ」に対する認識の差から来るものです。 関東は「ジムカーナ」に限らず、色んな「パイクの講習会」を通じての「ライダーの運転技術の向上・安全運転の意識向上」に「行政」も含めて積極的ですが、関西ではそのような事に対して「行政」自体が全く関心を持っていません。また自動車学校も、以前は積極的な学校もあり、休日には利用を認めたりしていましたが、今では「年中無休」ですからコースを借りる事も出来ません。「行政側」には全く「やる気」がないので「練習出来るような場所・コース」もありません。 ジムカーナの練習をしたくても「場所がない」というのが現状です。 質問者さんが「関東近辺在住」なのでしたら、機会はたくさんあります。 ネットで探せば見つかると思います。 是非、一度参加してみて下さい。 楽しいですよ(^_-)-☆

goodbike
質問者

お礼

ジムカーナはライディングテクの神髄がつまったものでしょうか。 こちらは関東なので、まずは競技会に行って現場を見てこようと思います。 転倒してる場面も、バンクさせ過ぎで後輪が滑ってるのは見てて分かるんですが 深いバンクでもないのにフロントがツルッといってるのは不思議です。 路面にオイルでもあったんでしょうか。

  • sshiina
  • ベストアンサー率26% (737/2749)
回答No.4

こん**は  ジムカーナーなどのモータースポーツでは通常では考えられない事が起こります。  極限のコーナリングとスピードが相まって、少し体が遅れただけで転倒と言うことも多いです。  1度やってみるのも良いですね  理由がわかりますよ

goodbike
質問者

お礼

やってみたいと思います。論より証拠ですね、ありがとうございました。

回答No.3

 昔CB-Fで、遣ってましたが、私は転倒したは、有りません。(エンストで倒した事は有りますが)ちなみに完熟走行でも白バイ隊員にも負けた事は有りませんが。  ホイルベースの長い車両は、タイトな切り返しの連続するコーナーやジムカーナ-には不利です、あなたの乗っている車両に寄っては、転倒し易いかも知れません。  ただ、リヤータイヤをロック寸前でスライドさせたり前後の足回りを車両に寄っては、セッティングを変えれば対応出来るようになりますが、普段、周りに民家の無い広い場所で、クラッチを使わずにハンドルを一杯に切った状態で、アクセルとリヤーブレーキと体重移動バランスだけで、旋回出来る様に練習する事、出来るようになったら パイロンや目印を置き、八の字で、コーナー入り口付近での減速と出口付近からの加速、車体の切り返しを練習する事(パターンを色々変えてトライする事)、これに寄り如何に安定し安全なライディングし オートバイを取り扱え、早いタイムを出すかです。  ちなみに原付でもオーバー750でも基本的な動作と取り扱いは変わりません。普段から練習を積む事ですね。

goodbike
質問者

お礼

白バイ隊員の競技会?の映像をネットで観ましたが、すんごいなと思ってるんです。 その白バイにも負けないというのは・・・、一体どこで練習されたんですか? 基本の練習をしっかりすることが大事ですね。 ジムカーナに挑戦したいです。

noname#234507
noname#234507
回答No.2

ジムカーナ初心者です. 回答にあまり自身はありませんが,ほとんどの転倒がタイヤのグリップが限界を超えたときだと思います.滑って転けるってことです.前輪から滑ることも,後輪から滑ることもあります. アクセルを開けすぎてリアタイヤがスピンして転けることはよくあります.曲がり始めるときにフロントタイヤが十分に地面に押し付けられていなくてスリップしてしまうこともよくあると思います.バイクによっては車体が接地してそこを支点にタイヤが浮き上がってしまって転けることもあるでしょう. 個人的には,リアタイヤからスリップダウンする時はゆっくりきれいなこけ方になります.フロントからこける時は一瞬で転ける感じ.ハイサイドでこけた時はバイクから放り出されしまいました. ジムカーナは転倒しやすく,怪我のリスクも高いですが,速度がわりと低いので大怪我の危険性は低いと思います.しっかりとした装備でしっかりと整備されたバイクに乗ればそんなに危険ではないと思います. ジムカーナは誰にでもとっつき易いモータースポーツです.基礎から練習すればどんどん上達します.公道でも役に立つバイクの基本操作が身に付くので是非はじめてみて下さい.

goodbike
質問者

お礼

初心者のかたのアドバイスはとても嬉しいです、ありがとうございます。 やはり、すべてに調和がとれてる、ちょうどよい程度があって、それを越してしまうと転倒とかになってしまうんでしょうね。 公道での走りに自信がないのでジムカーナをやりたいと思っていますが、ひとつのスポーツとしての魅力もありそうですね。

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.1

見て解らないようなら危険回避能力も バイクの知識も無いものと思われます。 やってみないほうが良いです。 死んでしまえばまだましで半身不随にでもなったら後悔の日々です。

goodbike
質問者

お礼

でも、やってみたいです。

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