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ラパマイシンの作用機序
ラパマイシンの免疫抑制効果はどの機序によるものか教えて下さい。 mTORの抑制による、p70S6 kinaseの阻害と考えてよいのでしょうか。 それとも、その他の複合的な作用によるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
チョット前の記憶なので勘違いがあるかもしれませんが・・・・。 免疫抑制剤の作用機序の研究は Harvard University の Stuart L. Schreiber 教授達が始めたものだったと思います。 という事で,Schreiber 教授のページをあげておきます。「Research Results」や「Publications」を御覧になれば,参考になりそうな論文もあがっていると思います。
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noname#211914
回答No.1
既にチェック済みかもしれませんが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「研究室紹介」 ◎http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~hemonc/1998/713.html (細胞周期調節因子に関する諸研究) ◎http://www.ch.ic.ac.uk/local/projects/russell/mech.html (Biological Mechanism) ●http://www.ch.ic.ac.uk/local/projects/russell/binding.html (Binding to FKBP) さらにPubMedで「Rapamycin immunosuppression review」で検索すると85件Hitします。 ご参考まで。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、海外のサイトは充実したものが多いですね。 とても参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 研究者自身が発信しているサイトには気が付きませんでした。 やはり、実際に研究している方の言葉が一番参考になりますね。 情報検索について、とても勉強になりました。