ICのコピー品
ICのコピー品に関してです。
各社ICを生産しているのですが、コピー品の考え方が良く分からりません。オペアンプ・ロジックICは同じ
型番で各社から出ています。これらは昔から当たり前の様に同じ型番=互換性あり で私も使用していますが、昨今の中国・台湾メーカーで作られているICで日本企業が作っているICと同じ型番・同じピン配列のICが出ています。これら汎用のICに関する知的所有権の問題はないのでしょうか?また、知的所有権の他に不正競争防止の観点からみた”コピー品””模倣品”の
考え方はどうなっているのでしょうか?ICのチップの構成が若干違っているのでしょうが、型番・ピン配列は全く同じです。
今悩んでいるICは既に特許が出ていたとしても随分昔のICですので既に切れていると思っています。また、調査しましたが、既にそのICに関する特許は出てきませんでした。オペアンプ・ロジックICなら余り気にもしなかったのですが、その2種類ではなくオリジナルのICの他はその中国・台湾製のものしかなく、オペアンプ・ロジックICとはちょっと事情が違います。ICに関するコピー品の考え方はどうなっているのでしょうか?業界内での取り決め等あるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。