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燃料電池自動車の排水について

NHKの科学番組で電池自動車の車の種類と性能比、CO2排出/kmなどを見て、考えたことです。 燃料電池車のCO2排出量が(今回の量は全て g-CO2/kmの単位とする)ガソリン車の1/2と抑えられた。このときの映像で、 燃料電池車がどれだけH2Oを排出しているかの映像が有ったが、ふかしてるとは思うが相当な量が出た。 (1)、これを、寒冷地を除く場所で、ほとんど液体として道路に逃がし、その液体を使用して、うちみずのようにはなり得ないのだろうか? その様にすれば、状態変化の熱吸収でヒートアイランド現象が緩和されるのではないかと思ったのですが。 素人なのでまったく分かりません これは、 (2)そもそも水蒸気で逃がそうとするような水の温度なのですか? (3)その考えは不適か (路面状況は考えられたら考えてください) 教えてください(読みづらく申し訳ありません)

みんなの回答

  • aralle
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.2

高校の知識(熱化学方程式)で記述すると 水素ガス+(1/2)酸素ガス=水蒸気+242kJ となります。 つまり車から出てきた水が全部蒸発しても,燃料電池は発熱するものなので,周囲の温度は上昇します。ヒートアイランド現象は緩和されません。

outerheave
質問者

お礼

すみません 熱化学方程式のことを忘れていました。 どうもありがとうございました

noname#45918
noname#45918
回答No.1

燃料電池車はノーベル賞なみの革新的技術、ブレイクスルーが無ければ実用不可能です。 現状で1億円以上する車が、近年のうちに個人でも買える値段になるとは思えません。 なので、いっぱい走れば温暖化防止の前に、燃料電池車が普及すること自体、夢想でしかありません。

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