保険料が知らない間に貸付け金から払われていて…

質問

生命保険の保険料を毎月集金に来てもらい、現金で払っています。5・6年前にさかのぼりますが、家計が苦しかった時に、２・３ヶ月分だけ、貸付け金から振り替えてもらったことがあります。先日父が倒れ、保険がおりることになり、支払い明細を確認していたら、知らない間に５０ヶ月分も振り替えられているようになっていました。（金額にして数百万円）しかも、５０ヶ月つづけてではなく、３ヶ月振替、半年集金、７ヶ月振替、２ヶ月集金…といったように、とびとびで。もちろん、前述した２・３ヶ月分以外は、全て集金にて現金で払っていたので、完全に２重で払っていたことになります。が、５・６年前のことで、集金時の領収書などもなく、また、領収書を忘れたなど、もらえなかったこともあり、こちらが証明できるものが何もありません。担当者を信頼していたのですが、もしかしたら、現金で払った分を着服されたのではと思っています。というか、それしか考えられないのですが・・・。その間２名にまたがっており、もしかしたら、暗黙の了解のような形で慢性的に行われているのでは…とも思ってしまいます。もし、それが本当なら、保険会社にしてみれば信用問題になるわけで、保険会社に言うと、証拠もないので下手に動くと、もみ消されそうな気がします。金額が金額なもので、どうにかしたいのですが、どういう機関に相談すればいいのでしょうか？また、領収書がなくても、証明する方法はあるのでしょうか。助言をお願いします。

回答No.3

noname#24736 · ベストアンサー

全く領収書が無いのでしょうか?
又、担当者はなんと云っているのでしょうか?

いずれにしても、このような紛争を解決するために、生命保険相談所があります。
そこで受け付けた苦情については、相談所が生命保険会社に対し解決依頼や和解の斡旋などを行い、苦情の早期解決に努めます。
一度相談なさってください。

相談先は、参考urlをご覧ください。

参考URL：

http://www.seiho.or.jp/madoguchi/01.html

お礼

ありがとうございました。相談所に電話してみました。やはり領収書がないとどうにもならないようですが、親切な応対で、疑問点もある程度解決しそうです。

回答No.4

Bokkemon

目的になる権利は「不当利得の返還請求権」になるかと思いますので、管轄は家庭裁判所ではなく（金額からいって）地方裁判所になると思いますよ。

市町村や弁護士会が行う法律相談に行くことをお勧めします。お住まいの地域の役所や弁護士会のホームページに案内があるはずです。その際は、できるだけ証拠になるようなものを集めていきます。

銀行振替の経緯が飛び飛びだというのはきわめて不自然です。銀行口座から振り替えられた記録は通帳にあると思います。また、保険会社に入金日の記録の一覧を求めてください。担当者の名前はご記憶ですよね？（あるいは、保険の外交員が持参した資料などに氏名が書かれていると思います。）

とにかく、客観的な事実を集めて、矛盾点を明らかにし、そこを突破口に解決の取っ掛かりを見つけましょう。

回答No.2

syunpei

その保険会社の集金人は大いに問題がありますね。
集金にきているにもかかわらず、領収書がないなどというのは、おかしいと思います。通常忘れた場合は、仮領収書でも発行して、会社の領収書と後ほどでも交換するといったことを行うべきですよね。
こういった場合、近くの国民生活センターもしくは、都道府県の消費生活センターに相談されると、そこからその保険会社に問い合わせてくれますよ。
また、近くの弁護士会館で、よく無料相談なども行っています。それぞれ、そうだんされたらいかがでしょうか

お礼

ありがとうございます。弁護士さんにお願いするのが一番なんでしょうが、実際に調べてもらうのにはもちろんお金がかかりますよねー。消費生活センターでも受けつけてくれるんですね。参考になりました。

回答No.1

tatahina

これはやはり専門機関に問い合わせるしかないですねえ。
家庭裁判所はこういう事件を扱いますのでいちど訪れてみてください。
領収書などの「証拠品」が無いのですが、逆に言うと「貸付金から支払われたという場合の不規則な支払い方の根拠を証明しろ」というのと「毎回、その都度こちらから集金に来いと言ったり貸付金から支払うと言ったと言う証拠を見せろ」としか言えないかな。

お礼

早速の回答ありがとうございます。家庭裁判所ですね。相談してみます。そうですね、こちらがそういう面倒なことを指示したという証拠もないはずですよね。参考になりました。ありがとうございます。